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後の悔い先に立たず  作者: 狸ノ腹
第二章 学園邂逅
27/46

【エルフのエリザ】01

『災暦1496年12月3日』


「エリちゃん……本当に切っちゃっていいの?」

「うん――」


 二人の少女の会話の繋ぎ目、一瞬の静寂が部屋の中を包み込む。


 ここは校舎から少し離れた、女子寮の二人部屋の一室。


 まだ時刻も早く目が覚めてからそう時間は経っていないため、二人は紺色のスカートと長袖のカッターシャツ姿で、学園の生徒の証とでも言うべき緑色のブレザーは、ベットの上にかけられていた。


「でも、せっかく綺麗な髪なのにもったいないよ……」


 寂しそうにそう言いながら、先ほどから手に持っているハサミを無意味に閉じたり開いたりするのは、赤い癖毛が特徴的な、小柄でボーイッシュなエルフの少女――リーナ。

 リーナはボーイッシュなその見た目通り、普段から活発で明るい性格をしているのだが、今のリーナにはいつものような明るさは無く、その赤い瞳は戸惑いの色を浮かべ。


「私もそう思う――でもお願い。肩のところでバッサリ切って欲しいの」


 戸惑いの原因である、ブロンドの髪を胸元まで伸ばした、先ほどエリちゃんと呼ばれた少女が、リーナに背を向け椅子に座った状態でリーナへと返事を返す。


「本当にいいの……?」

「うん、おねがい――」


 そう言って、リーナに振り返ったエリちゃんこと――エリザのエメラルド色の瞳が、リーナの赤い瞳を捉えると、悲しそうな表情のリーナにエリザは優しげに微笑んだ。


 エリザを少女と言いはしたが、そのスラットしたしなやかな、モデルのような姿からは大人のような雰囲気を感じ。

 一見、二人は中等部の下級生と、高等部の上級生に見えてしまうほど発育に面に差があるが、二人は同じ十七歳の来年には学園の最上級生になる同級生であり。この世界の基準で言えば成人した立派な大人の女性だ。


 リーナがエリザの髪を手慣れたように切り始め。


「ゔぅ〜もったいないよぉ〜」


 ――と、悲しみの声を上げながら、誠意を込めて整えていく。


 こんなにもリーナがエリザの髪を惜しむ理由は、どれだけ手入れをしても治らない自分の癖毛に多少コンプレックスがあることに加え、エリザが学園へ来たばかりの頃から、その髪の手入れをしてきた親心から来るものだった。


「こんな感じでどうかな?」

「うん、いい! いい感じだと思う!」

「そっか、そっか、気に入ってくれてよかったよ」


 エリザの可愛らしい笑顔に未だ切り落とされた髪に未練はあったが、リーナは涙を堪えエリザに微笑みながらそう答え。


「あの人は、私のこと覚えてるかな……?」

「きっと覚えてるよ――」


 顔を少し赤らめたエリザの言葉に、その髪を撫でながらリーナは答えた。


 内心、リーナはエリザの想い人が彼女を覚えているか以前に、エリザのその変わりように彼はその素性に気づけないのではないかという思いもあったが――

 ニコニコと顔を綻ばせるエリザの横顔に『きっと気づいてもらえるはずだ』とそう思い、願った。


 エリザの想い人である英雄を――その出会いをリーナは何度も聞いている。

 何も話を聞いたのはリーナだけではない、クラスメイトの女子生徒はみんな話を聞いているし、その全員が頬を赤らめるエリザの様子に『そっかそっか』と頬を緩ませた。


 エリザへと想いを寄せる男子達には同情するが、彼女の境遇を知っているからこそ、今笑って過ごせる理由をくれたエリザの英雄には、例え人間であろうとも感謝の思いがあり。

 それに加え、まるで物語のような展開に、リーナの乙女心は高鳴っていた。


「――だって、奇跡じゃん! 自分を助けてくれた英雄が自分の前にまた現れるなんて!」


 あれは二日前、エリザやリーナが、他二人のクラスメイトと食事を食べている時に起きた。





 あの日の食堂はいつも以上に騒がしく。


「戦神様の弟子が学園に来たんだって」

「一人は龍人でもう一人は人間らしい」

「二人とも真っ白な道着みたいな服を着てたらしいけど帯は真っ白なんだって」

「二人ともあんまり強そうには見えなかったらしいよ」

「フォンさんに叱られて泣きそうな顔してたらしいぜ」


 至る所からそんな話し声が聞こえてきた。

 戦神の名は学園でも有名だ。

 何も有名なのは学園の創設者であるクルキッドの師であるからという理由だけではない。戦神は賢王の実の兄妹であることに加え、大昔には十の国を滅ぼし十のダンジョンを踏破したと授業で教わるほどの人物であり、今も生きる本物の偉人だ。

 そんな人物の弟子が話題に上がらないわけがなく。

 食堂は戦神の弟子の噂で持ちきりだった。


「みんな戦神様の弟子の話ししてるね〜」

「どんな人なんだろう?」


 リーナの言葉に、純粋な気持ちで戦神の弟子が気になったエリザが言葉を返すと。

 そんな二人の会話に対面に座っていた、茶髪を上品に巻き、男子生徒を魅了する体型をしたエルフの少女――メイが、自身の隣に座る少女へ問いかける。


「ユイは何も聞いていないの?」

「うん、それがまだ私も何も聞いてないの。フェルト叔母様に後で師範の私室へ来るように呼ばれてるから、その時に話してもらえるんだとは思うんだけど……今は私も突然のことで状況がよくわかってないんだよね」


 そう三人に説明するのは、エリザのように背が高くプロポーションに優れ、誰もが目を引く純潔エルフ特有のプラチナブロンドの髪を腰まで伸ばした、透き通るようなサファイヤの瞳を持ったエルフの少女――ユイ。


 三人はキッドの直弟子であるユイならば、戦神の弟子の情報を何か先んじて知り得ているのではないかと思っていたが。

 どうやら、ユイ自身も未だ師であるキッドからなんの説明も受けておらず。

 そんなユイの様子に三人は思い思いの反応を返していた。


「それにしてもやっぱり戦神様の弟子って強いのかな〜?」

「どうでしょう。他の方の話を聞く限りでは大した人物に思えませんが」

「もう、メイちゃん……」


 リーナの疑問にメイは辛辣に答えると、それを咎めるようにエリザは声を漏らし。


「……なんだろう?」


 食堂の入り口付近が騒ぎ出したことに、ユイが気づき立ち上がり。


「なんでしょうか?」


 ユイが立ち上がったのに釣られメイが、二人に釣られるようにしてリーナとエリザが立ち上がる。


 いつの間にか食堂中の生徒が見つめるその先にいたのは――真っ白な服に身を包んだ一人の青年の姿。


「ねぇあれって……」

「ええおそらく、彼が戦神様の弟子なのでしょう……」


 リーナとユイが食堂に現れた男の正体を口にすると。


「なんか凄い弱そうですね」


 二人が声に出さなかったことをメイが悪意なく口に出した。


 この学園は十日間隔で授業予定が決められていて。学年によって日付は違うが、一日六限の午前三限、午後三限の構成で――四日半が座学、三日半間が武道、残りの二日が自由学習日という名の休日で回っている。

 そのため学園の生徒は座学においても賢龍王国の学園生徒と同程度の教養があり、武術においても護身だけに留まらず、卒業するまでに殆どの生徒が騎士になれるCランク程度の実力を身につけ。

 その中でも比較的上位の実力がある彼女達から見て、初めて見た戦神の弟子の姿は……何の凄みも感じない、弱々しいただの青年であった。


「結局噂通りの人物だったようですね。戦神様の弟子と言っても、やはりキッド様が特別だったと言うことなのでしょう」

「メイの意見に同意するのは癪だけど今回ばかりは同意見、なんか期待はずれだな〜」


 青年に対して興味を無くしたのは何もメイとリーナだけではなく、武芸に秀でた生徒たちは共通して青年への興味を無くし――一部の生徒は青年へ侮蔑の視線を送っていた。


 ただそんな中で、ユイだけがいち早く気づく。


「――エリザ⁉︎」


 動揺した突然のユイ呼び声に、何事かと思い二人がエリザへと視線を向ければ――エリザは立った状態で、目に涙を浮かべていた。


「エリちゃんどうしたの⁈」


 心配して声をかけるリーナの声はエリザには届いてなく。


「リーナ、エリザを座らせてあげて」

「うん――」


 ユイの指示に従って、リーナはエリザを椅子に座らせ。

 エリザを落ち着かせようと、リーナはその背中を優しく摩った。


「あの人だ……」

「「あの人?」」


 エリザの呟いた言葉に三人が聞き返すと、エリザは『うんうん』と何度も頷き、言葉を詰まらせながら。


「私を……助けてくれた人だ……」


 そう言って涙を流し始めた。


『『助けてくれた人……?』』


 エリザの言葉に三人が呆然と、お互いに視線を交わしながら考え。


「――え、うそ⁉︎」


 リーナと。


「――本当に⁈」


 ユイが、その意味に気づいて声を上げ。


「冗談ですよね⁈」


 メイが正気を疑うように、三人は同時にエリザへと聞き返した。


 だが、エリザはその言葉に返事を返さず。

 ただ泣きながら、頷きながら三人の言葉を肯定して。

 本心ではこんな奇跡が起こり得るはずがないと三人は思ったが、エリザの様子からはとてもじゃないが嘘を言っているようには見えず。

 だからこそ、エリザの命の恩人は人間であるということを――戦神の弟子の一人が人間だという噂を思い出したリーナは――


「私ちょっと聞いてくる!」


 リーナはそれだけ言うと、三人の制止を聞く前に戦神の弟子のもとへと走り出した。





「あの時、リーちゃんが急に聞きに行っちゃって、私凄い驚いたんだからね?」

「え〜でも結果オーライだったでしょ?」

「う、うん。それはそうだけど……」


 切ったばかりのエリザの髪を整えながら、リーナが二日前の出来事を話し終えると。急に部屋の扉が開かれ、扉の向こうから声が投げかけられる。


「――流石にあの時は私も驚いちゃったんだから」

「ユイちゃん!」


 開け放たれた扉からユイが――


「私もいるわよ」


 メイが姿を現した。

 急に部屋に訪れた二人にリーナが驚きの声を上げる。


「二人とも朝早くからどうしたの⁈」

「そんなの新しいクラスメイトに挨拶を兼ねて、二人の再会を見学しにきたに決まってるでしょ?」


 メイはリーナの言葉を愚問だと言いたげに。


「私は彼らの補助をするよう師範に言いつけられているから挨拶も兼ねて、エリザの再会を見物しようと思って」


 ユイは微笑みながら。

 二人はそうリーナに返事を返すと、同時にエリザへと視線を移した。

 二人からの視線と言葉にエリザが顔を真っ赤にすると。

 そんな二人の言葉に、エリザに追い討ちをかけるようにリーナが。


「えぇ〜私一人でエリちゃんの運命の再会を見られると思ったのに〜」


 ――と、冗談混じりにそう言った。

 リーナの言葉にエリザが頬を膨らませる。


「もうリーちゃんまで――」


 三人ともエリザと彼との奇跡的な――運命とも言える再会の場を、自らの目で見たいと言う思いは同じらしく。

 真っ赤に膨らむエリザの姿に、三人は共に微笑んだ。





「あなた本当にその剣をあげてしまうの?」

「あげると言うか……元はあの人から貰ったものなので……」

「でも高価なものなのでしょう? 貰っちゃいなさいよ」

「――メイ!」


 ユイが先頭となり、四人が戦神の弟子がいる臨時教員用の部屋がある本校舎へと向かっている最中。

 メイの現金な物言いにリーナが怒りの声を上げた。


 言い合いの発端となったのは、エリザが抱き抱えるように握る一本の剣だ。


「なによ、思ったこと言っただけじゃない。それに秘宝級の代物なんてそうそう手に入らない一品よ?」

「だとしても、エリちゃんが返したいと思ってるんだから、メイがとやかく言う必要は無いじゃん!」

「うるさいなぁ〜」

「なんだってぇ!」


 エリザが大切にしている剣の出所について知っているはずのメイの言葉に、リーナの怒りが爆発する。


「リーちゃん……」


 二人の言い争いに、エリザがどうしようと困り顔を浮かべ。

 そんな二人の様子に、エリザを見かねたユイが止めに入る。


「はいはい――もうすぐ到着するから、二人とも喧嘩はそこまでね」

「でも……」

「恩人との再会前にエリザを困らせていいの?」

「わかった……」


 ユイの言葉にメイは矛先を『今回だけは』と、次の機会に持ち越すことにし――


「まったく。これだからお子様は」

「――同い年だろが‼︎」

「――っキャ!」


 メイの言葉に、リーナは反射的にその大きいお尻に『――パン!』と一発強めの張り手を喰らわし、すぐに二発目をお見舞いしようと再度振りかぶっり――


「はいはい。そこまで、そこまで――」


 二発目を入れる前にユイがメイの両脇を掴み持ち上げ、子供のように抱き上げられたリーナがジタバタと踠いた。


「離してユイちゃん! この女にはもう一発制裁を入れないといけないの!」

「また今度ね――それでメイもやり返そうとしないの」


 ユイの言葉にメイが肩を震わせながら、自身の振り上げた手のひらをもう片方の手で押さえ込んだ。


「この、ガキンチョ、覚えておきなさいね!」

「もぉ〜二人とも…………」


 二人が猫の如く睨み合う様子に、エリザがどっと疲れたような表情を浮かべたが――結果的にそのおかげでエリザの緊張はほぐれたらしく。


「大丈夫?」

「うん、大丈夫そう」


 ユイの言葉にエリザは和らげな微笑みを返した。


 エリザの様子にユイも同様の微笑みを返すと、ユイは暴れ終えたリーナを床に下ろし一歩踏み出し――


「コン、コン、コン」

「――ユイさん⁉︎」


 なんの前振りもなく、ユイが横にあった部屋の扉を突然ノックした。

 突然の行動にエリザどころか、リーナとメイも動揺の顔を浮かべる。


「ここが臨時教員用の部屋だったんだ……」

「ただの用具室だと思ってましたわ……」


 臨時教員用の部屋を知らなかった三人は、知らず知らずに目的地に到着していたようだ。


 ここは本校舎の一階食堂付近にある用具室――だと、少なくとも生徒達は思い。

 初等部の生徒達から、開かずの間なんて仰々しい言われ方をされている部屋だ。

 なぜこの部屋が開かずの間なんて呼ばれているのか、その理由はただ鍵が常に閉じられているからだけが理由ではなく――


「出てくる気配というか……人の気配が全くしないね……」

「この部屋は叔母様が防壁魔術を施してあるから、ある程度感知能力が高くないと――え⁈」


 ある程度感知能力が高くなければ気配を感じることができないはずの部屋の中から、人の気配を全員が感じ。

 そして扉が開いた瞬間。


「朝っぱらから何のようだよ?」

「「――ッ」」


 恐怖感から全員が肩を振るわせる。


 開かれた扉から姿を現したのは、先日食堂で見たエリザの恩人ではなく、黒髪の鋭い目つきをした上半身裸の青年。

 青年の口元には殴られたような痣がついていたが、今は誰もそんなところに視線はいかず、露になったその強靭な肉体に――精神を削ってくるようなこの気配に、四人は視線と精神を奪われ。

 このままでは自分達の精神が削られてしまうと焦ったユイが気を引き締め。


「――朝早く申し訳ありません。私は本日カズさんの案内をクルキッド師範より任されたユイと申します。アビさんとお見受けしますが、できればその闘気を抑えていただけないでしょうか」


 ユイは何事もないように装いながら、部屋から現れたアビに頭を下げた。


 次の瞬間圧迫感が消える。


「わりぃ別の野郎が来たと思ってついな――」

「いえ、大丈夫です」


 大丈夫ではなかったが、ユイは笑顔を作ってそう答え。

 そんな無理やり作った笑顔と、ユイの後ろにいた三人の少女達の疲弊具合を見て、アビは鼻から息を吐いた。


「それで? カズを呼べばいいのか?」

「はい、師範からアビさんも望むようであればカズさんと一緒に案内するように言われていますが」

「――俺は行かねぇよ、案内ってどうせ授業だろ? 連れてくならカズだけ……」


 アビが突然言葉を詰まらせ『――しまった』と言いたげな表情を浮かべる。


「あの、どうかされましたか……?」 

「いや、何でもねぇよ。ただちょっと……カズは今寝てっから五分待っとけ」

「わかり――」


 ユイが『わかりました』と返事を返し終わる前に、アビが勢いよく部屋の扉を閉じた。


 アビの突然の焦りの理由はわからなかったが、そのことを考えるのは一度やめ、ユイは自分の気持ちを落ち着かせながら後ろにいる三人の方へと振り返る。


「……みんな大丈夫?」


 振り返ったユイの言葉に三人が頷きを返す。

 ただ、頷きを返す三人ではあったが、その心境は騒然としたもので。

 そんな心境から、リーナが質問する。


「ユイちゃん、さっきのあれって威圧スキルじゃないの……?」

「私も初めはそうかと思ったけど、正真正銘の闘気だと思う」

「有り得るんですの? あんな、あんな禍々しい気配が闘気だなんて……」


 メイの訴えにユイは頷きを返すが――頷きを返したユイ自身もメイの言葉には同感で。


「特級の闘気なんだと思う……」


 ユイは信じられないと思いながらも、その事実を口にした。


 学園で闘気を扱える者は何人もいるが、その殆どが三級で、特級の闘気を扱える者などユイが知る限り自身の師であるキッドだけだ。

 そして、そんな師の闘気を見たことがあったからこそ、アビの纏っていた闘気が特級であるとユイは気づけ……。

 気づくことができたからこそ、アビのその異常性に、ユイは今更ながら恐怖を感じ。

 何か失礼があってはいけないと思ったユイは、師にできる限り内密にと言われていたアビの素性について、三人に説明することにした。


「……今の方はアビさんと言って、エリザの恩人のカズさん同様、戦神様の弟子であり――賢龍王国の国王である賢王様の実子にあたる方です」

「うそ……」


 ユイの説明にメイが、この場にいた三人が先ほど以上に動揺する。

 賢王の息子を、賢王の息子が起こした事件をこの場の――学園の全員が知っている。


「あの方が兄弟殺しの……」

「――メイ!」

「ごめん……なさい……」


 ユイがメイを睨んだ。

 メイも悪気があって口に出した言葉ではなかったのだろうし、残りの二人もメイが言わなければ口にしていたであろうその蔑称。


 賢王の後継者と呼ばれていた、シュウとエンを殺した兄弟殺しの大罪人。

 それがアビの正体だと、この場の三人は知ることになった。


意見大歓迎です、評価も待ってます!

誤字脱字わからない表現があれば教えてください。

読んでいただきありがとうございました。

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