表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

奴との出逢い

やっと主人公以外の重要人物がでてきます!遅くてごめんなさい。

 状況を説明しよう!

 僕は今殺されそうになっている。しかもいきなり。絶対誰も来ないようなところで。…でも、ちょっと気になることがある。こいつ…誰だ?まあ知らない人に殺されるよりは名前知ってる奴にやられたほうがいいからとりあえず訊いてみる。

「あの…、貴方誰です?」

単刀直入に「お前誰?」と訊くよりはいいだろう。すると男は声を上げて笑った。

「お前、俺が誰だか知らないのか。ならば教えてやろう。俺は織田信長、そしてここは安土だ。」

「…は?」

 一瞬頭が可笑しい奴だと思った。いや今も思ってるけど。やば、眩暈引き起こしそう…。ああ、でも死ぬ前にちょっと観察してみたいな、こいつ。と思っていた矢先、

「お前、面白い。ちょっとこっちに来い。」

「は、はぁ…。」

「馬は乗れるか?」

「一応…。」

「乗れ。」

 言われるがままに馬に乗る。自称信長はちょっと愉しそうだ。


 こうして、僕はとある場所に連れていかれた。

ここまで読んでいただきありがとうございます。おもしろいと思って頂けた場合には是非評価とブックマークお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ