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飛ばされた場所

まだまだ序盤で申し訳ございません。まだ0章が続きそうです。

 「此処、何処だろ…?全然知らないや。」

僕は今、爽やかな風が吹いていて、緑が深くなりかけている草原にいる。周りには森、そして緑が映える青い空。勿論こんな場所など来た覚えがない。さっきまでは確か噴水のある公園にいた筈…。

 一度目を瞑る。もう一度目を開く。やっぱりあの公園ではない。まじでどうしよ、まあ居心地いいからずっとこのままでもいいや…と思って居たのも束の間、つぎの瞬間から一気にその気が失せた。森の方からガサっと音がした。咄嗟に異能を使った。

 すると、一筋の閃光が見え、轟音が鳴り響いた。

 その焼かれた森から何かが現れた。だんだんこっちに向かってくる。熊か、否、人が馬に乗っている。そしてそれらが僕の目の前に停まる。それと同時に、僕の首元に鈍く光っている何かが近づいてきた。

「お前は誰だ、応えろ。応えなければ頸を刎ねるまでだ。」


 …ちょっとヤバいかも?

読んでいただきありがとうございます。次回は序章に出てきた「奴」がでてきます!


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