それでも書くのが好きだから!
最近、評価の入りが悪くなった私です。何かしましたでしょうか……と、問いたくなるレベル。
多分、純粋に面白くなかったのだと思われます。読者さんにとっては。でも私。自分の作品が大好きです。
たまに自信がなくなることもあるけれど、やっぱり大好きなのです。
その時その場で思ったことの吐露や、物語への昇華。楽しくてやっています。今こうして、自分の考えをポチポチスマホで打っている瞬間も好きです。
きっと一人になってもカタカタポチポチやっているでしょう。でもやっぱり、数字が増えると嬉しいな。とか思っちゃう辺り欲が深いのだと思います。
どうして私の作品は伸びないのだろう。悔しいなぁ。でも、その悔しさは次の作品を造る糧となっています。
「これならどうだ!」
「くっ……、ではこれならどうだ!」
いろいろ苦戦しながら、それでも試行錯誤して作品を造り続けている自分が好きです。書けない日は不安で仕方ない。でも、書けた日は爽快!
だから私は、書くことを諦めません。たとえ、周囲から人が居なくなっても書き続けます。
書くことが好きだから!