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48話


一年後に行く学校の外見だけを見ていると外出中の在校生がトロイア先生に話しかけていた。

彼は昔にトロイア先生に教えてもらったんだとか…トロイア先生もあ〜!お前か!って懐かしそうにしていてなんだかほのぼのした。

この学校【王都立ハクレン学校】の制服を生で見ると男子の服は黒い長ズボンにワイシャツでネクタイも付いていてネクタイの下辺りには学校の紋章である白い花びら5枚あり、真ん中に C と描かれていた。

そして俺が一番興奮したのは羽織れてなおかつ着れるマント!めっちゃカッコいい!マントの中は紫色の様な感じだった。


「カッコいい…」

「だね…」


お、スバルもか。

トロイア先生曰く結構服は変わったらしい…トロイア先生は男の生徒さんと別れてから俺達はここに入学すふ時の為に家に帰って勉強することにした。

その帰り道に出店などに沢山寄って食べ物や綺麗な宝石、短刀なんかを買っていた。

あ、短刀はスバルです。

みんなで俺以外大きなコロッケを食べていて、俺だけ長い肉刺しを買って食べていると…


「これ美味しい〜」

「ハルヤ兄俺にも一口」

「私も一口ください」

" 主人、私も一口 "

" 僕も!僕も! "

" 私もください "

「先生も〜」

「先生気色悪!あだだだ!」


そんな時だった、俺達の目の前に2人の女の人が道を遮った。


「「先程はありがとうございました!」」


2人は俺達の目の前で90度のお辞儀をしてきた。

周りの人達から「え…何…」「女の子がお辞儀してるわ…」とか聞こえてきたので近くにあった喫茶店に入る事にしました。

席に着くと私達が奢ります!と元気に言っていた。


「あの、私達はあなた方に何もしていませんが…」

「あーそうだねー」

「そうですよ!」

" さっきのお姉ちゃん達だ! "

「あ、自己紹介をしていませんでしたね。私の名前はアリス・ノークって言います!」

「私はサラ・ヒルデと言います!そちらのお兄さんに先程ギルドで無理やり誘ってきた男の人達から助けてくれたんです!」


あーハルヤがトイレって言って路地裏行ったのはその為だったんだな。まぁ、知ってるけど…

それを知らないエリナとフェル、ももにトロイア先生は「え!?」って顔してるし、スバルはあ〜!みたいな顔してるし。

アリスさんもサラさんも両方ともとても素晴らしい程可愛かった。これには流石に変な虫も付くはずだ。


「人助けは良いことだぞスバル」

「ありがとうございます。トロイア先生」

「え?いつ?」

「あのね姉ちゃん…俺がトイレって言った時なんだ」

「あ〜え〜!?」

" まじですか "

「とりあえず何か飲み物飲もうよ、居るだけだと迷惑になっちゃうからね」


とりあえず俺達は各自で飲み物を頼むことした。

俺とトロイア先生はコーヒー、エリナとアリスさんはモカ、スバルとサラさんはココア、フェルとももとチョコは牛乳を頼みました。

そして軽くアリスさんと、サラさんは俺達と同じ11歳で来年俺達も行く学校の資金集めをしていたらしい…それで良い依頼があると聞いていたら手を引っ張られたのだとか……

とりあえず2人と別れた俺達だったがスバルが妙に静かにしていた。


「スバルお前どうした?元気無いけど…」

「え?あ〜うん、大丈夫だよハルヤ兄」


これは…まさかの…いや、これはただの思ってるだけかもしれんな。

俺達はまた踰輝ゆき超光ちょうこうのいる馬車まで戻って王都ベーシックから出て家まで帰っていった。

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