表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第1章 無駄に長い序章
73/535

オトンの日常②

オトンは考えた。

久々に真面目に考えた。


(はは〜ん、これはあれだ!暇なのは、俺だけだ、、、!!)


異世界義妹、、、オトンの日常② 完


かぁー!、、かぁー!

(カラスが泣く声)




オトンは基本かまってちゃん、

誰もかまってくれないと、

ソヨヒト部屋を漁る悪い癖がある。


ソヨヒト部屋に行く。


机の引き出しを開けて、

タイムマシンが、入って無いかを確認する。


「ちっ!、、、使えん息子よ!!」


今度は、押入れのふすまを、

ドキドキしながら開ける。


、、、青いたぬきはいなかった。、、、


「ぐっぬぬぬ!かくなる上は、!!」


そう言って、思春期真っ盛りな、

子供の部屋から意地でもエロ本を

見つけようと、手当たり次第漁りまくる。


「ふっ、今の時代は、ペーパーレスか、

彼奴もやるようになったもんだな、

父として!、、父として!

、、、、寂しい(涙)、、、」


「しょうがないから、また、

勝手に本読もう〜今日はこれ!

五姉妹は分けられない!、、、?

どこかで聞いたような?、、、」


熟読中

、、、、

、、、!

、、、、(怒)


「なんだって!!、、貴様!、、

五姉妹とイチャラブだと(怒)、、、、

テメ〜、、、

俺だって嫁は二人だけだぞ〜、、、、

、、、羨ましい、、、」


その後、ソヨヒトベット上で、

お菓子をバリボリ、ジュースを

本にこぼし、ソヨヒト帰ってくるで

あろう時間に、何食わぬ顔で、

居間でテレビを見る

(アニメ五姉妹は分けられない配信版)


ソヨヒトが帰ってくる。


「ただいまオトン、、?アニメなんて

珍しいね〜?」


オトンは横になりTV見ながら


「おかえり」


と、ソヨヒトを見ないで言う。


、、、、!!


ソヨヒトは慌てて自室に戻る。


「さて、散歩行ってこよ〜」


オトンがそう言いながら、

家を出ると、

ソヨヒト発狂する声が

家に響くのであった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ