あれから
あれから一間週間がたった。
俺もシルもあの日事は、お互いに話さない。
俺はなぜあの場所に、シルが居たのか、、、
シルはなぜ俺が、泣いていたのか、、、
いずれ話す時が来るのかもしれない
でも、今ではない、、、きっと、シルもそう思っているはずだ!!
さて、本題を話そう!
恐れていた事が、起こってしまった。
シルの故郷である異世界で魔王が復活をしてしまった。
その魔王討伐の為にオトンが!!、、って与太話はやめよう!!
シルはすっかり学校にも慣れて、毎日忙しそうにしている。
さおりとはあれから会えていない、、、向こうから連絡も無く俺からも連絡をしていない。
まぁ、同じ学校に通っているのだから、
縁があれば、、、って思っていたら、、、意外な場所で会うことになる。
しがない店長
「え〜今日から新たな仲間になる。
雲野 沙織さんです。
はい!!拍手!!パチパチ」
念願の可愛い子が、入ってきて浮かれてる店長
さおり
「初めまして、雲野 沙織です。
そこにいる多田野君とは中学からの友達です。
皆さんよろしくお願いします。」
さおりよ、、、なぜ俺を巻き込む、、、
ほらぁ〜モテない先輩がテメ調子乗ってんなぁ〜
って顔で俺を見てますよ、、、
浮かれてる店長
「じゃ〜早速仕事開始!!さおりさんはホールね」
そう言われて、俺は定位置のキッチンにまわる。
楽な仕事を適当にこなして休憩に入ると、、、
まぁ〜予想通りさおりがやってくるわけだ、、、。
さおり
「この前はごめんね!!」
ソヨヒト
「まぁいいよ!!気にして無いからさおりも気にするなよ!!」
さおり
「あと!!この前は言えなかったけど、、、好き!!わたし、、、ソヨヒトが好き!じゃ〜後で、、、」
そう言ってホールに
行った、、、、、、、、、
、、、、
、、、、
ふっ、、、自慢じゃないが!!俺は勉強が得意です。
なんなら、このシチュエーションも!!
何度もラブコメ漫画、アニメ、ゲームで勉強してきました!!
そんな俺様がこの程度の事で、、、だめだ、、、予想の上を越えすぎて、、、
よし!今日は早く寝よう!!寝れるかなぁ〜
当然!このあと、一緒に帰るイベントです。
どうする俺?どうなる俺!、、、続く!!