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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第1章 無駄に長い序章
57/580

現実世界こぼれ話⑤ 木、、、!

さおり

「ねぇ〜タダノ君?」


「なんだ?」


さおり

「一昨日お願いした大道具なんだけど、、、」


「あれなら、昨日出来てるよ」


さおり

「はや!どれどれ、、、、」


さおり

「すごい!流石だね!!」


「まぁただの、木だからな、

適当に切って絵描くだけだし


さおり

「うんうん!すごくいいんだけど、、、」


「?、、、何か不満か?」


さおり

「ううんなんでも、、、」


「遠慮なく言えよ!すぐに直すから」


さおり

「ありがとうタダノ君」


さおり

「あのね、一緒に直したいから

今週末のに日曜日ね、⚪︎△×体育館

に来てほしいの、、、」


「わかった行くよ」


当日、、、、


さおり

「よし、これと、これと、これで、、、


できた!!ありがとうタダノ君!!


「、、、、」


さおり

「みんなぁ〜幕が上がるよ〜」


上演中、、、


「見て、ほらあの子、、木の役って、、

漫画じゃないんだから(笑)」


(、、、さおり、、、貴様、、、(怒))


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