物語の結末は?
でわでわ早速!!ささっとお車で移動しますよ!!
、、、なにやらシル様が駅の方を見ている、、、。
う〜ん、、、まずい、、、。
ソヨヒト
「寒い寒い!!さぁ〜早く車に乗ろう!!
ほらほらシルも乗った乗った!!」
俺はシルに車に乗る様に促すが、シルが再び駅の方を向いてクンクンと、、、
お前は犬か!!そんなのでわかるか!!
、、、わからないよねぇ?おい!!ウソだろ、、、。
シルは何かを確信した顔で、、、
そして俺を見てニッコリ!!
シル
「ねぇ〜!!旦那様?何かわたしに隠し事をしてませんか?」
、、、バレた、、、すげ〜!!さっきは普通に通り過ぎたのに、、、これがシルのモグモグパワーなのか?
シズク
「、、、どうしたのシルちゃん?」
ほんとそれな!!どうかしてるよこの子、、、
さおり
「、、隠し事って?」
俺はしてないぞ!!ただ言わなかっただけだ!!
シルは勝ち誇った顔をしている、、、
よし!!諦めよう〜!!
ソヨヒト
「、、、そこに有名パンケーキ店がございます、、、。」
俺はさっき歩いて来た駅の方の建物を指差す、、、。
だってその店お高いんだよ!!
パンケーキとドリンクで、二千円越えてくるんだよ!!
他店なら1500円以内で収まるんだよ!!
シルは嬉しそうに俺の手を引っ張り歩く、、、。
シル
「ふっふふ!!このシルちゃんを舐めてもらっては困りますぞ!!さぁ〜行きますぞ!!
伝説のパンケーキを求めて!!」
シルは でんちぇつのゆうちゃちゃま の様だ、、、
彼女にかかればこんなクエスト朝飯前なのだろ、、、。
店内はなかなか良い雰囲気だ!!
シル様は、遠慮と配慮もなく、名物パンケーキとカプチーノを、、、ウソだろ!!2500円オーバーだと!!
さおりもシズクも、名物パンケーキの討伐と、ブレンドを、、、なんでだろ?なにものどを通る気がしないので、俺はブレンドだけに、、、
シルは届いた名物パンケーキに目をキラキラさせて、、、
シル
「うわ〜ステキ!!頂きま〜す!!モグモグ!!
ふわふわ幸せ〜!!」
さおり
「あら!!おしゃれで美味しいわねぇ!!」
シズク
「チーズの酸味とメイプルがよく合うわ!!」
そうであろう!!そうであろう!!だってお高いのですぞ!!君たちの笑顔が見れなければ、ソヨヒトさんは泣いちゃいますぞ!!
まぁ〜今は現実を忘れて3人の笑顔を楽しもう!!
シルもさおりもシズクも、甘い美味しいものを食べて弾けるばかりの笑顔だ!!
いま俺はとっても幸せだぞ!!、、、たぶん
このあとのお会計で、気を失いそうになるソヨヒトさんだった。
ハーレムと行く小町通り、俺の金が尽きる!!ざまぁ〜
完!!




