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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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新ジャンル開拓!?

前回までのあらすじ、、、


主人公自らがざまぁ〜を食らうと言う、ざまぁ〜系の新たなジャンル開拓に成功したソヨヒトは、オトンから巻き上げた2万円(お年玉)がみるみるうちになくなっていく事に恐怖を覚える!!果たしてソヨヒトに春は来るのだろうか!!


フフッ!!どうもソヨヒトです!!

皆さんは恋人が3人いる俺が羨ましいでしょ?

うんうんわかってる!!いま完全にケンカ売ったこと!!こら〜石を投げて来るな!!痛いだろ!!


でもね!!物事には対価に対する代償があるのですぞ!!

では本編スタート!!(ただ言ってみたかった、、、)


シルは抹茶アイスから始まり、クレープ、たこ焼き、たい焼き、お団子、コロッケ、メンチカツ、2個目のアイス、、、あの〜シル様?流石に32アイスクリームはチェーン店で、ここの名物ではありませんよ、、、


さおりとシズクはお年玉と称して、ぬいぐるをご所望、、、お二人さん?スタジオニムリは、鎌倉のは特産品ではありませんよ、、、

、、、、うん!!昼食代を含めると余裕で予算オーバーだ!!


泣く泣く俺はオトンのカードを使用する、、、

今月はバイト頑張るかぁ、、、(涙)


シル

「ふぅ〜お腹ポンポン!!海鮮丼美味しかったね!!」


たっけ〜!!ビビるぐらいたっけ〜!!これがインバウンド丼!!、、、そう言えばこの辺ぼったくりが、、、そんな記事を読んだ様な、、、。


さおり

「せっかくだし、海を見て行こうよ!!」


シル

「賛成!!」


シズク

「でもこの格好だと歩くのは、、、」


ソヨヒト

「それならせっかくだから、江ノ電に乗って七里ヶ浜まで行ってみるかい?駅近の浜辺だし!!

江ノ電は住宅地を走るからなかなか面白いよ!!」


俺の提案にみんなが賛同してくれたので、鎌倉駅から江ノ電に乗ること6駅、無事に七里ヶ浜に到着!!

ちなみにその間3人娘は電車の中で、、、


シル

「ほらほら!!見て見てソヨヒト!!お家が迫ってくる!!危ない〜!!キャ〜!!」


と、ハイテンションで俺に抱きつき、さおりに止められて、当然二人はケンカとなり、その間、どさくさに紛れたシズクが俺に抱きつく、、、まったく、、、。


無事にみんなで浜辺に到着!!流石に着物で砂浜は歩けないからパーキングから海を見る!!


シズク

「綺麗ね〜」


うんうん風で金髪がなびくシズクさんも綺麗ですよ!!


それはそうと、さおりさん?なぜ俺のほっぺをつねるのかな?


さおり

「あんたね〜なにわたしとシルちゃんが言い合ってる最中に、呑気にシスね〜と抱き合ってるのよ!!」


、、、やっぱり、それね、、、


ソヨヒト

「違うよ!!ほら〜混んでただろ!!それで偶然そうなっただけだから!!それにほら〜!!」


そう言ってさおりを抱きしめる、、、


さおり

「もう〜!!バァっカァ〜!!」


はい!!チョロい!!さおりさん絶対これ期待して、俺にちょっかいかけて来たよねぇ〜


二人に睨まれるもの、、、これで皆さんおあいこですよ!!


その後、みんなで他愛のない雑談をして、、、


ソヨヒト

「寒くなったからぼちぼち帰るか!!」


気が付けば時刻はおやつ前、、、


シル

「はいはい!!意義あり!!先生!!おやつがまだです!!」


、、、遠足なのかな?


ソヨヒト

「誰が先生じゃ!!、、、いや家教か、、、」


さおり

「そうねぇ、、、喉乾いたし!!この辺はおしゃれなカフェあるから!!」


シズク

「それなら車で行きましょ!!あそこに停めてるから!!」


さすがお嬢様!!あざーす!!


と、言うことでカフェにGO!!


、、、またオトンのカードかぁ〜

俺の借金が膨らむなぁ〜

バイトがんばろ、、、


なっ!!ハーレムってざまぁ〜だろ?



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