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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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あけおめデート

長い様で短い冬休みも気が付けば明日で終わりだ、、、


と、言うことで現在シズク様とさおり様に挟まれて、

ドライブとしゃれこんでおります!!


シル

「モグモグ!!なかなかやるね〜!!このチョコにうるさいシルさんを唸らせるおみやとは、、、」


シルは1人別席でシズクのおみやの、マカダミアナッツチョコレートをご堪能中です、、、。

一個ぐらい残してよ!!


さおり

「あ〜やっぱり日本は良いね!!なんて言ったてソヨヒトがいるし!!」


シズク

「そうね〜向こうじゃないものねぇ〜」


これこれそこのお二人さん!!俺を日本限定商品みたいに言うな!!ちゃんと人権を尊重しろ!!


ソヨヒト

「そうだぞ!!俺の貴重さが理解出来ただろ!!

もっと俺に優しくしていこう!!大事にしよう!!」


さおり

「、、、わかってるわよ!!まったく甘えん坊なんだから!!ほら〜私の頭を撫でて良いわよ!!」


、、、?なんかツン後のデレ演技?ブロードウェイで芝居でも見てきたのかな?


シズク

「まったく、、、ほら〜おねーさんの胸に飛び込んで来なさい!!」


、、、シズクは垢抜けた?ダメだぞ!!リゾートの開放感を満喫したからって!!


ソヨヒト

「さて!!そろそろ本題、、、って言っても御三方の姿を見れば、、、ちなみに俺とシルはすでに3回目になるのだが、、、」


さおり

「じゃ〜教会にする?」


シズク

「良いわねぇ〜そのまま式も!!」


なんだなんだ?海外は人を陽気にして頭をおかしくするのか?


ソヨヒト

「言ってろ!!それでどこ向かってるの?横浜方面だから、、、鎌倉か?」


シズクが俺の腕に抱きつき、、、


シズク

「さっすが〜!!ダーリン!!御名答!!」


うん、、、久々のシズクさんの小ぶりも良き!!

ほれほれ!!さおりどん!!右手腕が空いておるぞ!!

苦しゅうない苦しゅうない!!


さおり

「やっぱりただの初詣より、ちゃんと観光出来るところが良いわよね!!」


俺の予想とはまったくちがう展開に、、、

、、、その、、、なんかごめんなさい、、、。


無事に鎌倉に到着!!


シル

「道の真ん中に参道があるんだね!!ほら〜あそこ!!男性着物着てるね!!」


確かに鎌倉は普段から着物姿の方を見かけると聞くが、やはり古都だからだろうか?


それにしても、、、


今日のシル様は白基調に淡い桜の花をあしらった着物を着ている。個人的には前回よりもこっちの方が色っぽさがあり好きだ!! けれども、、、


ソヨヒト

「そういえば、、、もしも〜し?シルさんや?この前と着物が違うと思うのですが、、、」


シルはニコリと微笑み、、、


シル

「あらあら?ソヨヒトったら、またまた超絶美女のシルちゃんの着物姿に見惚れちゃった?

お義母さんに買ってもらったのよ!!女の子なら最低でも2着は持ってなさいって!!」


これこれシルが素敵なのは否定はせんが、、、

2着も買ってもらったの?さぞお高いでしょ〜!!

なんと2着で50万!!これは高い!!なんちゃってね


ソヨヒト

「うん!!今日も素敵だね!!それにさおりもシズクもとっても似合ってるよ!!」


俺はちゃんと褒めることが出来る。欧米系日本男性なの

だ!!


さおりは水色基調に赤色の花柄をあしらった着物だが、クールなさおりにとても似合っている。


シズクは淡いクリーム色基調の彩りある花柄の着物、シズクの持つ色気が際立ってなんかすごくいい感じだ!!


さおり

「あんたももっと気の利く男だったら、合わせて着物着てくるんだけどねぇ〜」


何を言ってる!!俺は欧米系日本人だ!!だから常に洋装なんだよ!!なんて言ったって楽だからね!!


長い行列のあと、鶴岡八幡宮て参拝を終わらせると!!


さおり

「さぁ〜早速!!小町通り行くわよ!!」


とっ、言うことで次回!!


ハーレムと行く小町通り、俺の金が尽きる!!ざまぁ〜


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