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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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年内あとわずか!!

程なくしてシルとシズクが帰ってくる。


シル

「ただいま〜!!お留守番寂しかった?あなた!!」


、、、シルさんや?あんたはふざけて言っているのかも知れないが、二人を見てごらん?

すげ〜睨んでるぞ!!どーすんだよこれ?


シズク

「ねぇ〜さおりちゃん!!そろそろこのふざけたエルフをいっぺん締めておく?」


さおり

「そうねシズね〜ついでにそこで鼻の下を伸ばしている奴も締める?」


なっ!!そういところだぞ!!シルさんや!!君のおかげでぼくも〜貰い事故ですぞ!!


シル

「そんなことより 


あ な た !!


今日はあなたの手料理が食べたいわ!!」


こいつ、、、まだやるか!!


ソヨヒト

「構わないけどなに作れば良いんだ?」


なぜかドヤ顔のシルが、、、


シル

「ふっふっふっよくぞ聞いてくれました。ズバリナスの味噌炒めです!!」


おやおやシル様が野菜ですか?珍しい〜


シズク

「お夕飯の主菜がシャケのムニエルなんだけど、それに合う副主菜に味噌のナス炒めがいいってシルちゃんがね!!」


なるほど!!シルも料理がわかってきたね!!


ソヨヒト

「確かにバターに味噌は相性がいいから、ナスの味噌炒めがシャケのムニエルの邪魔をしないね!!」


ナスは季節の野菜では無いが、まぁ〜そんなこと言ったら

この時期の野菜なんて限られるからね!!


早速、シルと一緒に料理を作る。

シルがムニエルの下ごしらえをしていると、シズクが手伝いに来て、それに釣られる様にさおりが俺の手伝いを、、、

結局、みんなで料理作る事に、皆んなで作ると早い早い!!あっという間に料理が完成!!頂きます!!

うん!!美味い!!


夕食後、3人娘が片付けをするとのことで、一番風呂を頂きます!!


ぷぅ〜はぁ〜!!命の洗濯じゃ〜!!

湯船で鼻歌を歌いながら考える、、、

今年も残すところあと4日、明日明後日で大掃除だなぁ、、、それにしても31日までどこほっつき歩くつもりだよあのバカ親父は!!


そういえは去年の年末から三が日にかけては、オトンは家で過ごしていた。


4日から日帰りで外出していたので、多分ここに来ていたのだろう、、、。


そういえば今年のシルとの初顔合わせは1月8日だったなぁ、、、うちに来たシル達と夕飯を食べたんだけど、今では考えられないぐらいシルは俺に塩対応だった、、、

なんか逆にウケるな〜

あのクールビューティーシル様が、今で立派な食いしん坊おバカキャラだよ!!


そう思っていると脱衣所から3バカ娘の声が、、、

やはりな!!


俺を先に風呂に入れさせるなんて大方奴らの行動に想像がつくってもんよ!!

まぁ〜しかし俺も耐えてるよ〜


俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった


おっとそういえばまだガチャ引いてないわ!!

風呂上がりに引きますか!!


次回!!ソヨヒト出血タヒ!!



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