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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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デートですよデート(八景島編②)

とりあえずスマホをポチポチ、、、なるほどなるほど!!


さおり

「何してるの?早くチケット買いましょうよ!!」


俺のスマホを覗き込んでいるシルの手を引っ張るさおり、、、


ソヨヒト

「あ〜ちょっと待って!!今チケット買うから、、、」


ポチッとな!!


シズク

「スマホから買えるの?」


ふふっ、、、この原始人どもめ!!これだけ文明が発展しているのだぞ!!ちょっと考えればその可能性を思いつくだろ!!


シル

「さすがソヨヒトだね!!」


そう言って俺の腕に抱きつく、、、まったく、、、

 

ソヨヒト

「よし!!出来上がり!!

そうだ、ルールを決めよう!!その、、、なんだ、

俺と手を繋ぐのは時間制限30分交代の一人だけな!!」


ただでさえ美人揃いに頭1つ以上抜けたシルだ、、、

さっきから目立って目立ってしょうがない、、、。


シル

「了解!!じゃ〜わたしからね!!」


さおりとシズクも納得してくれたので、まずはイルカの水族館の中に、、、


シズク

「すごい!!イルカがこんな近くて観れるなんて!!」


おやおやシズクさんはここ初めてなんだ、、、


ソヨヒト

「シズクはここ初めてなのかい?」


ここはオカンが好きだったので小学生の頃はよく遊びに来ていた!!だからここの案内はお手のもの!!


シズク

「はい、、、親の方針であまり外に出ない様に言われてますので、、、」


少し暗い感じでシズクが言う、、、


えっ!!そうなの?

、、、でも今更だけど結構、俺と外出してるよねぇ、、、

まぁ〜冷静に考えれば財閥のお嬢様様だ日本は治安が良いけど、それでもねぇ〜


ソヨヒト

「なんか大変だったんだねぇ〜

さぁ〜さぁ〜気を取り直して!!つぎ行こう!!」


続いてメインの水族館に、、、


シル

「うわ〜すごい〜!!群れているのイワシだよねぇ〜

美味しそう〜!!」


絶対言うと思ったよ!!


さおり

「あんたぇ〜なにバカなこと言ってるの!!普通は

群れで動く魚を見たらキラキラして綺麗〜ってなるでしょ!!」


俺の隣のシズクもコクコクとうなずく、、、


シズク

「このエレベーター海底から上がっていくみたいで幻想的ね!!」


幻想的にライトアップされ本当に不思議な体験だ!!

なによりも彼女達にも光が照らされて綺麗だ、、、


エレベーター乗る先の展示には、小魚やクラゲなんかに、

カニなんかも、、、世界一足が長いタカアシガニだ!!


シル

「でけ〜足!!これ美味しいのかなぁ?」


あんたは、、、そんなことばかり、、、


ソヨヒト

「タカアシガニは水っぽいって言う言われるね!!

確か伊豆あたりだと食べれるらしいよ!!」


その後、鯉に餌をあげて南米の変な魚を見て、いよいよイルカショーです!!


続く!!


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