スリルドライブ
どうも!!ソヨヒトです!!
本日も朝からシル様のたわわイベントをご堪、、、
無事にこなした後、のんびりと朝食を頂いていたらシズク様とさおり様に強制連、、、お誘いがありまして、いつもの様に車の中で美女達に囲まれております!!
ソヨヒト
「なぁ〜そろそろ目的地を教えてくれよ〜」
車を乗ること1時間程、、、首都高を走っているのはわかるのだが、、、
シズク
「ふふっ!!ヒミツ!!」
隣で俺の腕に抱きつくシズクは嬉しそうに言う、、、
さおり
「まぁ〜取って食う訳じゃないから!!」
反対の俺の腕に抱きつくさおりも嬉しそう、、、
いやね、、、俺的には両腕でたわわを堪能出来るから良いんだけど、、、このポーズって二人が俺の腕にぶら下がるから違和感無いけど、仮に俺が手を挙げるポーズだと捕まった宇宙人の様になってる様になる?
、、、つまりこれはたわわを使った拘束ってことか?
そんなアホを考えていると、、、
シル
「ソヨヒト君!!わたしはルール上この席から離れられないけど、ダーリンがわたしの隣に来ても良いのですぞ!!
ほら〜こっちのたわわは大きいぞ!!」
、、、なにホタルこいみたいなことを言ってる!!
、、、あれ?俺の心が読まれたのか?
どうやら今回の協定ではシルが俺の隣に座れない様だ、、、
ソヨヒト
「お誘いは嬉しいけど、車の移動中に動くと危ないからね!!」
何よりもそんなことしたら俺の命の方が危ない、、、
さおりあたりがあんなねぇ〜って始まる!!
海沿い走ってるのはわかるけど、、、あっ!!これ
サダコの小説の冒頭に出てくる工場夜景じゃない!!
ってことは本牧辺りか?
なになに?なんでそんなことがわかるかって?
以前無理矢理オトンに連れてこられたからだよ!!
くる〜きっとくる!!
ソヨヒト
「ほら〜外を見てごらん!!今は朝だからわからないけど、ここって結構有名な工場夜景のスポットなんだよ!!確か製油所だったと思う」
シルが不思議そう見ながら、、、
シル
「工場夜景?」
首を傾げる、、、可愛い!!
ソヨヒト
「工場の設備点検なんかの為に、夜もライトアップしているのが、綺麗でいつしかそう言うふうに言われる様になったんだよ!!」
さおり
「確か川崎なんかも有名だよね!!」
シズク
「そうなの?全然知らなかった、、、」
ソヨヒト
「バスツアーなんかもあるらしいね!!
以前オトンに連れられてここの夜景を見に来たよ!!」
まぁ〜正確には別の目的だったんだけど、、、
くる〜きっとくる!!だめだ頭に歌が流れてくる、、、
ソヨヒト
「ちなみに行く場所の見当もついたよ!!
アウトレットか八景島だろ?」
今走ってるのは湾岸線だその終点に二つの施設がある。
シル
「流石ソヨヒト!!大正解!!ご褒美に
ほら!!ここ!!わたしの膝枕!!」
そう言って太ももをポンポンする、、、
だからそう言うことすると俺が睨まれるの!!
さおり
「ソヨヒト!!あんなガリガリのよりわたしの方が良いわよ!!」
あんた、、、またそうやってムキになって、、、
シズク
「あら〜それならわたしの方が良いわよ!!」
まったく、、、そうやって無駄な対抗意識を、、、
ソヨヒト
「おあいにくさま今は眠くないよ!!」
まったく!!お陰で帰りの車で寝れられなくなっただろ、、、。
続く!!




