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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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女の戦い?

さおりがキッチンに立ってから程なくして、何らや味噌のいい匂いが〜


さおり

「お待たせ〜!!」


そう言って配膳されたのは、、、、


ソヨヒト

「おっ!!鍋焼きうどん!!いいね〜寒い季節には染みるね!!」


褒めたつもりで言ったのだけどさおりの表情が冴えない、、、なんだ?


さおり

「朝は気が付かなかったけど、これ全部冷蔵庫に準備されてたの、、、野菜なんかもちゃんと切ってあって、、、しかもこのうどん手打ち?だよねぇ〜」


確かに見ると手打ちうどんぽいご丁寧に2人分も、、、

多分シルがカレーうどんを作ったと言っていたからその時の余りか?


ソヨヒト

「そういえばシルが夜にオトンとカレーうどん作ったて、そんな話をしていたよ!!まぁ〜それよりも食べよ食べよ!!」


とりあえずサラッと流すが、、、


さおり

「シルちゃん、、、うどんも打てるんだ、、、」


元気なく呟く、、、


、、、まぁ〜 うどんも って、フレーズだと本人的にはすでに負けてる感があるのかも知れない、、、


ソヨヒト

「うん!!さおり作ってくれたうどん美味しね!!」


俺はそう言ってモリモリと食べる!!

俺が出来るのはそれくらいだ、、、。


心なしかさおりはそんな俺を嬉しそうに見ていたと思う。


昼食後、2人で片付けをしてソファーでもまったりしていると珍しくさおりがベタベタに、、、


普段から俺の腕に抱きつくことはあるが、なぜか今日は俺の膝の上で頭を撫でてほしいと、、、

なんとも、、、。


さおり

「なんかシルちゃんて本当にずるいよねぇ〜」


おやおや、、、今度は愚痴のお時間ですかな?


ソヨヒト

「ふふっ!!さおりは何が不満なんだい?」


さおりがそっと俺が撫でている手に自身の手を添えて、、、


さおり

「突然現れたのに、ソヨヒトの隣にいるのが当たり前って感じで、いつもソヨヒトにこんなことしてもらってるし、つい最近まで手の掛かる妹だったのに、、、」


ほんとそれな、、、いつからなんだろ、、、

俺の中で明確に理解できるのは恐らくあの合宿から、、、

少しづつシルは変わっていった。


ソヨヒト

「なるほど、、、シルのおねーさんとして寂しいと?」


まぁ〜これは俺の本心かも知れない、、、


さおり

「、、、茶化さないで!!今は強力なライバルよ!!」


俺の膝の上のさおりの顔は見れないけど、多分むくれているだろ、、、なんとも気の強いこと、、、。


ソヨヒト

「ライバルかぁ〜なんとも物騒な〜人類平和の道は険しいものですの〜」


くるりとさおりが寝返りを打ち仰向けになり俺と目が合う、、、。


さおり

「あるわよ!!

ソヨヒトがわたしだけを選ぶの!!」


、、、そりゃ〜あんた宣戦布告ってやつでは?


ソヨヒト

「あはは、、、そりゃ〜なんとも理不尽なぁ〜

悪いが俺は立派なクズだ!!3人のうち1人を選ぶつもりはない!!」


3人は俺の女だ!!簡単には手放さないよ!!


さおり

「、、、やっぱり、一番変わったのはソヨヒトだね!!

そしてそんなクズなソヨヒトを、またまたクズなわたしが好きなんだから、しょうがないわね!!」


なんとも可愛いことを、、、

まぁ〜さおりのわだかまりを、俺なりに和らいであげるならこれくらかな?


俺はニッコリ笑いさおりにキスをした、、、。


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