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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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にぎやかな朝食?

さおり

「おはようございます!!多田野書記!!渡辺さん!」


先ほどまでさおりを囲っていた男達がザワザワしている、、、


モテない男達

「なんだよ、、、多田野やつ!!」


「おい渡辺もいるぞ!!」


「渡辺と雲野さんって、、、」


そんな風にざわざわしてる、、、俺から一言!!


ざわざわするなら大金か命を賭けろ!!

橋を渡る勇気のないヤツらめ!!


ソヨヒト

「おはようございます会長!!」


トオル

「おはよう雲野さん」


さおりは小さな声で、、、


さおり

「その、、、ありがとうソヨヒト!!

助けてくれたんでしょ?」


あらあら素直で可愛い!!やっぱり元カレの前だと猫被るのかねぇ〜?それはさすがに悪意がありすぎかぁ、、、なんかごめんなさい!!


ソヨヒト

「なになに良いってことよ!!」


笑顔で答える。


さおり

「渡辺君もありがとうね!!お邪魔します!!」


トオルも笑顔で、、、


トオル

「いえいえ!!お気になさらず!!

それより雲野さん、、、何も持って来てないね、、、

ソヨヒト!!一緒に取りに行ってあげなよ!!」


さおりはバイキングを楽しむことなく、男達から逃げて来た、、、


ソヨヒト

「よし!!俺もおかわりするから取りに行こう!!」


立ち上がってそう言うとさおりは嬉しそうに笑顔で


さおり

「うん!!」


そう言って2人で取りに行く、、、。


またさっきみたいに男に囲まれないように、なるべくさおりの近くで食料を物色する、、、。


物色も終わり席に戻ると、、、


トオル

「悪い!!彼女から電話だ!!それじゃまた!!」


そう言って笑顔で離席する、、、

あいつ〜狙いやがったなぁ〜


さおりは俺の顔を見ながら


さおり

「渡辺君行っちゃったね!!」


なんとも嬉しそうに、、、


ソヨヒト

「だね、、、まぁ〜2人だけで朝食を取りますか!!」


そう言ったとたんに、、、


チカちゃん

「おっは!!さおりがいないと思ったら2人で朝食?」


そう言いなら何故か俺の隣に座る、、、

それに釣られて女子Aと水木さんも、、、


A子ちゃん

「おっは!!さおりとついで君!!」


、、、どうでもいいけどお前らそれ古くないかい?

とっくに番組終わってるぞ!!知らんけど!!


水木

「おはようさおり!!ソヨヒト君!!今日もお邪魔するね!!」


またまた周囲のモテない男達がざわざわする、、、

恋は命より重いらしい〜!!知らんけど、、、


ソヨヒト×さおり

「おはよ!!」


水木さんとチカちゃんは名前を知ってるが、A子ちゃんは知らんので名前を呼ばずみんなに挨拶!!


チカちゃん

「あ〜みなちゃんのそれ美味しそう!!」


チカちゃんがA子ちゃんのトレーを見て言う、、、卑しいヤツめ!!なるほどみなちゃんって言うのか、、ミナ?

ミナミ?やっぱり野球部のマネジャー?


何故かさおりの班員とまたまた朝食を取ることに、、、

さてさて次回で修学旅行は終わりか?




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