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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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朝のお話

目が覚めると人の温もりが感じられない、、、

ツインの部屋の隣では、トオルがスヤスヤと寝ている。


布団の中でスマホを見る、、、時刻は5時前


生活習慣とは凄いものだ!いつもならシルが俺の部屋に忍び込んでくる時間帯だ、、、。


二度寝をするにも目が冴えて、、、昨日はトオルと12時過ぎまで話し込んでいたのに、、、


どうしてだろう?無性に人恋しく思う。

悩みに悩んでシルにLENEを入れようとした時、、、


シル    おはよ〜淋しい、、、、


シルからのLENEが、、、


ソヨヒト  おはようシル!!今朝も早起きだね!!

      やっと今日帰れるよ!!


シル    ふふっ!!やっぱり起きてた!!

      なんとなくそんな気がしたんだ!!


ソヨヒト  すごい感だね!!魔法かい?


シル    う〜ん?愛情魔法?

      ソヨヒトが起きるように念力した!!


ソヨヒト  ふふっ!!それは超能力だよ!!


シル    学園都市?わたし何位だろ?


ソヨヒト  残念ながらそれじゃ〜レベル5には

      なれないよ!!

      そう言えば俺は学校では第三席

      らしい〜


シル    あっ!!それ知ってる!!

      ソヨヒトは隠れて教団と戦ってる

      んだよね!!

      でも転けないように気を付けてね!!


ソヨヒト  誰が頭脳明晰の運動オンチじゃ〜!!


シル    ふふっ!!でもソヨヒトは頭も運動も

      凄いよね!!

      最近つくづく感じるよ!!


ソヨヒト  なんだなんだこのオニー様の偉大さを

      感じたのかなぁ?


シル    そうだね!!さすがは、わたし

      の愛しの旦那様!!


そんな事を朝からシルに言われて照れくさくなった、、、


程なくしてシルは朝飯を作りに、、、、

その後、トオルも起きて来たので一緒に朝飯を取りに行く。


朝一番の朝食バイキングを堪能していると、さおりが困った顔をしながら男達に囲まれてやって来る、、、


流石にこれは助けないと、、、また後で文句を言われる、、、。


俺は手を振りながら、、、


ソヨヒト

「会長〜ちょっと生徒会のお話が!!」  


さおりは直ぐに俺を見て、囲いの男達に会釈をしてこっちやって来た。

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