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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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朝食?

女子A

「ほら〜見て見てあの女子たち、、、やだやだ高嶺の花だってのに、、、」


女子に囲まれてタジタジのトオルを見て、、、

いやいやお前!!昨日デレデレだっただろ!!


女子B

「ほんとそれ〜!!」


ほんとそれ〜!!そのままそっくりお返ししま

〜す!!


ソヨヒト

「お二人さんは今日は行かないのですかな?昨日あれだけアタックしてたのに〜?」


まぁ〜意味もなく嫌味の一つでも言いたくなるわなぁ〜


女子A

「うちら?、、、まぁなんて言うか思い出作りは終わったから良いのよ!!」


女子B

「そうそう、、、そろそろうちらもクリスマスに向けて

本命彼氏作らないとねぇ〜」


そう言いながら俺をマジマジと見るなよ、、、

まぁ〜あんたらからすれば、俺なんかはモテないオタクと思っているのだろう、、、


ソヨヒト

「そんなことより俺なんかと飯食ってる暇があるなら、さおり助けてやってくれよ、、、さっきからこっち睨んでるぞ!!」


あいつ絶対後で俺に文句言ってくるぞ!!

完全に八つ当たりだよなぁ〜


水木さん

「助けたい気持ちはあるんだけど、、、

ほら、、、さっきの話の通り男子もクリスマスに向けて必死なんだと思うんだ、、、さおり今はフリーだし。」


、、、まぁ〜いってる意味はわからんでもないが、、、


女子B

「そんなことより、、、、やっぱり腐っても難解男子第三席だね、、、よく見るとかっこいいね!!」


くおら!!誰が丘の上の鯖だ!!生きながら腐ってるだと!!


、、、えっ?言ってないって?


ソヨヒト

「そりゃ〜どうも!!まぁ〜面倒だから教団とは戦わないけどね、、、」



ハァ〜さっさと朝飯食ってここから離れるかぁ、、、


女子B

「そういえば多田野君って三年生の白川先輩と付き合ってだんだっけ?」


、、、あ〜その設定ね、、、


ソヨヒト

「振られたよ、、、まぁ〜俺は立派なクズだからねぇ〜」


事前に決めていた設定なのだが、この設定に一つ気に入らないことが、、、俺が振られたってのは良しとしても、 立派なクズ とは、、、この設定は恋人達の満場一致で追加された設定なのだが、、、、

まぁ〜クズを否定はしないけどさぁ〜


女子B

「まじ!!やっぱりあの噂は本当だったんだ!!」


フン!!勝手に言ってろ!!


女子B

「じゃ〜今日はうちとお試しで一日デートしよう!!

もう直ぐクリスマスだし!!」


、、、はぁ〜い?

なに言ってるの?別に俺は神父と牧師にお世話になる宗派の人間ではないからクリスマスは関係ないのだが、、、


水木

「ちょっと!!ちかちゃんダメよ!!班行動なんだから!!それにさおりが絶対許さないわよ!!」


へぇ〜この子、ちかって言うんだ、、、


おっといけない!!もうこんな時間だ!!続く!!


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