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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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お約束ですよ!!

さてさて修学旅行もついに終盤を迎えました!!

本日は梨狩りです!!

なになに?季節外れだろ?

バカも〜ん!!そんなのは俺の知る由でわない!!


大体見てみろ!!このしっかりと実ったたわわを、、、

あれ?たわわ、、、?いやいや間違はいない!!

本来ならたわわとは実った果実を指す意味だ!!

決してほら!!この梨だって、、、モミモミ、、、

、、、あ〜察した、、、。


なるほど!!だから梨なんだ!!


いやねぇ〜たわわマイスターことソヨヒトさんからすれはね!!いつものたわわとは少しボリュームがね、、、

さて、、、怖いけど起きますかぁ、、、


恐る恐る目を開けると、、、


さおり

「おはよ〜ソヨヒト、、、」


やっぱりねぇ〜


昨日は夜遅くまでオタ話していたのだが、途中で記憶が、、、


ソヨヒト

「おはよ〜さおり、、、あのまま寝ちゃったんだねぇ、、、」


さおりは嬉しそうな顔をしているが、、、


さおり

「それでねぇ、、、その悪いんだけど、、、

いつまでモミモミしてるのかな?」


モミモミ、、、?

あっ!!やべ〜!!やけに手が気持ちいいと思っていたら!!


ソヨヒト

「あはは、、、ごめん!!ごめん!!ついね!!つい!!」


いや〜毎度の毎度申し訳ない、、、本能とは怖いものだ、、、モミモミ、、、。


さおり

「、、、だからいい加減揉むのやめなさい!!」


怒られた、、、テヘッ!!


さおりは一度自室に戻った!!まぁ〜正確には二度寝かなぁ?なんてったってまだ夜明け前の4時過ぎだもん!!


さてさておいらはどうするか?

二度寝も悪くないがせっかく起きたのだ、朝勉でもするか、、、いやはや便利な世の中ですなぁ〜

なんとこのスマホに電子参考書が!!

そんなわけで参考書を読む、、、。


気がつくと6時半過ぎ、、、おっと!!ホテルの朝飯食いに行かないと、、、


朝食をとりに食堂着く、、、なるほど!!バイキングね!!おやおや、、、トオルが女子囲まれて座っている、、、よく見るとさおりどんも男子囲まれて、、、

あれじゃ〜せっかくのバイキングだってのに、、、

好きなものを取るのも一苦労ですね、、、


よし!!ここは一つ!!目立たない様にこっそりチョイスして素早く着席!!ふぅ〜朝から一苦労だぜ!!

ほら〜俺っていったら、朝は静かにゆっくり朝食を嗜むタイプじゃん!!


さおりの班の女子A

「あれ?多田野じゃん!!なになに一人?」


さおりの班の女B

「またいつものボッチメシ?しょうがないうちらが同席してあげるよ〜」


水木さん

「おはよソヨヒト君!!ご一緒させてね!!」


なんだなんだ、、、急に騒がしく、、、

やめてやめて!!またうちのダメルフが 髪が〜 なんて言い出すから!!ただでさえさおりどんが睨んでごわす!!


続く!!


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