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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第5章 年末にかけてイベントって多くなるよね、、、
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アフターフォローは大事ですよ!!

どうも!!ソヨヒトです!!本日はなんと山口のビジネスホテルからお送りしております!!


見て下さい!!眼下に広がるLENEメッセージ!!

残念ながらここでは表現出来ないメッセージの数々!!

なんと言うことでしょ〜!!このメッセージを送っているのが、わたくしの恋人達とは誰が想像出来るのでしょか?いわゆるこれも歪んだ、、、愛!!ですね!!


さてさていつものくだりは終わりだ、、、さてどうしよう〜考えろ〜ソヨヒト〜地雷を踏み抜くなぁ〜!!


とりあえずゲームのイベントをするか、、、

しばらく二人には落ち着く時間が必要だ!!


30分ほど放置してイベントをこなしていると、、、

突然画面が変わり電話が鳴る、、、シル様だ、、、


ソヨヒト

「こんにちわお嬢さん!!どうしたの?」


しばし無言が続いた後、、、


シル

「、、、なんで無視するのさ〜!!」


やっとシルから言葉が、、、。


ソヨヒト

「いや〜無視はしてないけど、色々あってね!!

連絡が遅れたんだよ!!」


とりあえずゲームのイベントをこなしていました!!


シル

「それで、、、LENEの通り、あの女とはなにもないんだね!!」


ふふっ!!最近のシルさんは嫉妬深いですね、、、


ソヨヒト

「LENEの通りだよ!!たまたまさおりと同じ班と合流してね!!流れでそうなっただけだよ!!」


真実でごわす!!

その後、正妻様はご納得頂いた様で、家の夕飯作りために電話を終わらせた。

あの子最近頑張ってるなぁ〜


さて、、、もう一人の恋人に、、、俺はコンビニに向かいながらシズクに電話をする、、、。



電話に出たシズクに開口一番!!


ソヨヒト

「こんばんわ!!おねえさん!!月が綺麗ですね!!」


シズクはクスクスと笑いながら、、、


シズク

「なに?ソヨヒト〜!!そんなど定番!!でも嬉しい〜」


やっぱり先手必勝だね!!なんだがご機嫌のご様子で、、、


ソヨヒト

「ほら〜なんか誤解させちゃって、怒ってるのかなぁ〜ってね!!」


そりゃ〜あんなLENEのメッセージを送られたらねぇ〜


シズク

「ふふっ!!ちょっとシルちゃんに乗っかって、悪ノリしたから誤解しちゃった?」


まぁ〜おねーさんがふざけているのはわかってたけどね!!なんか最近のシズクは、色んな意味で大人になった、、、前は無理していたけど、いまは余裕みたいなものがある。


シズク

「そういえばソヨヒトは夕飯食べたの?」


おっといけない!!いま時間帯は夕飯時だ!!シズクもそうなんだろ、、、


ソヨヒト

「ごめん、、、長いは良くないね!!電話を切るよ!!」


シズク

「そうじゃないの、今頃なら皆んなとの夕飯時だと思って、、、今日は一人なの?」


、、、さすが経験者だ、大方のスケジュールは把握しているんだなぁ、、、


ソヨヒト

「うん!!さおりにも夕飯誘われたけど、ちょっと疲れたからねぇ〜部屋でコンビニ弁当でもって!!ちなみにそれでいま外出中なんだ!!」


そんなたわいのない話をして電話を終わらせた後、コンビニで弁当を買って部屋に戻った。

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