個室のひととき
部屋には送った旅行バックが既に置かれている、、、
意外と広いなぁ〜まぁ〜ユニットバスは目をつむろう、、、。
シャワーを浴びてゆっくりしていると、、、LENE
さおり 今からそっち行く、、、
えっ!!飯食いに行ってこいよ、、、
そう思っていると、、、ノックが、、、はや!!
ドアを開けるとやはりさおりが、、、
ソヨヒト
「いらっしゃい!!まぁ〜入れよ!!」
さおりがコクリとうなずき部屋に入る、、、さおりからシャンプーのいい匂いが、、、さおりは私服に着替えていた。
さおりはそのままベットに座り、、、
さおり
「、、、なに怒ってるの?」
、、、はて?キレ散らかしてるのは、LENEの2人なのだが、、、さっきから弁明でしもほら〜シルもシズクも、呪いとタヒって送ってくるし、、、この2人って、、、本当に俺の恋人?
ソヨヒト
「怒ってるないよ!!ただ疲れただけ、、、
ほら〜メンタルHPが切れたからね!!」
さおりは申し訳なさそうな顔をして、、、
さおり
「いまは一人になりたい感じ?」
俺は笑いながらさおりの隣に座って、さおりの肩を抱き寄せて、、、
ソヨヒト
「いや〜いまはこうしたい感じ〜」
さおりも俺の肩に寄りかかり、、、
さおり
「なんでご飯行かないの?せっかくの修学旅行の思い出になるのに、、、」
確かにそう言われればそうなるが、、、
ソヨヒト
「そうだなぁ〜やっぱりヤキモチかなぁ〜
結局、皆んながいるとさおりと仲良く話せないだろ?」
それにイベントもあるから行けないし、、、
さおり
「ばかぁ〜」
照れながらも嬉しいんだろ、、、俺の肩に寄りかかっていたさおりが肩から離れ俺を見つめる。
目をうるうるさせたさおりが目を閉じる、、、
俺は優しくキスをした。
しばし居心地の時間が流れた後、
さおり
「はぁ〜そろそろ行ってくるわ、、、」
そんなため息付かなくても、、、
ソヨヒト
「おう!!行ってこい!!」
俺はさおりの背中を押してやる。
さおり
「もう一度聞くけど、、、やっぱり行かないよねぇ〜?」
すまん!!俺にはこの後やらねば事が!!既にスマホが凄いことに、、、何よりもイベントが!!
ソヨヒト
「あ〜ごめん部屋でゆっくりするよ」
さおりはベットから立ち上がり俺を見下した後、腰をかがめて前髪を耳にかけてキスを、、、
さおり
「じゃ〜行ってきます!!ダーリン!!」
そう言って部屋を出て行った、、、。
なんとも言えない喜びが込み上がる中スマホの画面を見て、厳し現実を知る、、、やべ〜すげ〜怒ってる、、、。




