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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第4章 なんで生徒会ってラブコメの王道なんだろう、、、
454/543

襲来!!

イチノハ後輩がメニーを見ながら、、、


イチノハ後輩

「、、、それじゃあ〜まずはこの無料メニーの挨拶とスマイル下さい!!」


こらこらちゃんとお金使いなさい!!


シル

「じゃ〜わたしは先輩の奢りで特大パフェ1つ!!

それとわたしにも挨拶とスマイル下さい!!」


んっ!!なんで奢りなのかな?

、、、まぁ〜文句言うと面倒だやめとこ、、、。


イチノハ後輩

「あっ!!シルちゃんそれズルい!!わたしもわたしも!!」


貴様ら〜!!お金を使いなさい!!


ソヨヒト

「、、、かしこまりました、、、少々お待ちください。」


2人のパフェ代を払って、、、

くそ!!1つ1000円って、、、確かに学生料金だけど、、、言って俺らは学生だからお金が無いんじゃ〜!!


トレーにパフェを載せて二人の元に、、、


ソヨヒト

「お待たせしました!!特大パフェです!!」


二人に配膳した後、、、


ソヨヒト

「それでは!!あらためまして!!ご指名ありがとうございます!!ソヨヒトです!!」


めっちゃソヨヒトスマイルのキメ顔で!!


シル

「わぁ〜このパフェすごい美味しそうね!!

あっ!!さくらんぼさん!!」


イチノハ後輩

「見て見て!!シルちゃんこのクリームなんか銀色のキラキラが付いてる!!」


こら〜!!シカトするなぁ〜!!お前らのせいで俺が滑ってる様になるだろう〜!!


イチノハ後輩

「うん!!美味しい〜!!

そうだ!!先輩!!さっきのおもんなかったから、

今度はちゃんと面白いことしてよ!!」


おい!!ほんと唐突にこの子は、、、


ソヨヒト

「するか!!俺らはホストで芸人じゃないんだよ!!」


なにシルはクスクス笑ってる!!


シル

「えっ〜!!先輩〜!!見たい見たい!!

ほら〜これでモノボケ!!」


そう言ってシルがスプーンを、、、

こいつ、、、


ソヨヒト

「しょうがないなぁ、、、このスプーンで、、、

ってやるかボケ!!」


シル×イチノハ後輩

「あはは!!ウケる〜!!」


こんな感じで二人に散々からかわれた、、、。


結局、トオル待ちの客が痺れ切らして、俺らに回ってきて一日中忙しく接待をしていた、、、。


クラスの女子

「多田野君お疲れ様!!すごいよ!!渡辺君に次ぐ売り上げだよ!!明日はトオル君が休みだから頑張ってね!!」


なにをおっしゃる!!明日はトオルがいないんだ!!

ホスト喫茶店に来る人も落ち着くだろ!!

そう思いながら帰宅する。

今日も親は居ないのでタワマンの方に、夕飯前にシルが帰ってきた、、、。


シル

「ただいま〜お腹空いたよ〜!!わぁ〜良い匂い!!トマト煮?」


今日の夕飯予定だったピザは、シル様に朝食として食べられてしまったので、簡単手抜き料理としてミートスパゲッティでごわす!!

どこが手抜きだって?ふふっ!! ソースはレトルトでごわす!!まぁ〜具材を足してアレンジはしてるけど、、、。


さてさて!!久々のラブラブ二人暮らしパートは後半に続く!!


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