襲来!!
イチノハ後輩がメニーを見ながら、、、
イチノハ後輩
「、、、それじゃあ〜まずはこの無料メニーの挨拶とスマイル下さい!!」
こらこらちゃんとお金使いなさい!!
シル
「じゃ〜わたしは先輩の奢りで特大パフェ1つ!!
それとわたしにも挨拶とスマイル下さい!!」
んっ!!なんで奢りなのかな?
、、、まぁ〜文句言うと面倒だやめとこ、、、。
イチノハ後輩
「あっ!!シルちゃんそれズルい!!わたしもわたしも!!」
貴様ら〜!!お金を使いなさい!!
ソヨヒト
「、、、かしこまりました、、、少々お待ちください。」
2人のパフェ代を払って、、、
くそ!!1つ1000円って、、、確かに学生料金だけど、、、言って俺らは学生だからお金が無いんじゃ〜!!
トレーにパフェを載せて二人の元に、、、
ソヨヒト
「お待たせしました!!特大パフェです!!」
二人に配膳した後、、、
ソヨヒト
「それでは!!あらためまして!!ご指名ありがとうございます!!ソヨヒトです!!」
めっちゃソヨヒトスマイルのキメ顔で!!
シル
「わぁ〜このパフェすごい美味しそうね!!
あっ!!さくらんぼさん!!」
イチノハ後輩
「見て見て!!シルちゃんこのクリームなんか銀色のキラキラが付いてる!!」
こら〜!!シカトするなぁ〜!!お前らのせいで俺が滑ってる様になるだろう〜!!
イチノハ後輩
「うん!!美味しい〜!!
そうだ!!先輩!!さっきのおもんなかったから、
今度はちゃんと面白いことしてよ!!」
おい!!ほんと唐突にこの子は、、、
ソヨヒト
「するか!!俺らはホストで芸人じゃないんだよ!!」
なにシルはクスクス笑ってる!!
シル
「えっ〜!!先輩〜!!見たい見たい!!
ほら〜これでモノボケ!!」
そう言ってシルがスプーンを、、、
こいつ、、、
ソヨヒト
「しょうがないなぁ、、、このスプーンで、、、
ってやるかボケ!!」
シル×イチノハ後輩
「あはは!!ウケる〜!!」
こんな感じで二人に散々からかわれた、、、。
結局、トオル待ちの客が痺れ切らして、俺らに回ってきて一日中忙しく接待をしていた、、、。
クラスの女子
「多田野君お疲れ様!!すごいよ!!渡辺君に次ぐ売り上げだよ!!明日はトオル君が休みだから頑張ってね!!」
なにをおっしゃる!!明日はトオルがいないんだ!!
ホスト喫茶店に来る人も落ち着くだろ!!
そう思いながら帰宅する。
今日も親は居ないのでタワマンの方に、夕飯前にシルが帰ってきた、、、。
シル
「ただいま〜お腹空いたよ〜!!わぁ〜良い匂い!!トマト煮?」
今日の夕飯予定だったピザは、シル様に朝食として食べられてしまったので、簡単手抜き料理としてミートスパゲッティでごわす!!
どこが手抜きだって?ふふっ!! ソースはレトルトでごわす!!まぁ〜具材を足してアレンジはしてるけど、、、。
さてさて!!久々のラブラブ二人暮らしパートは後半に続く!!




