さおりとたわわ
予定通り午前中は生徒会室でお勉強タイム、、、
久々のマジ勉強!!はかどるはかどる!!
それにしても、、、
ソヨヒト
「あの〜さおり様、、、俺の腕に抱きついてないで勉強しろよ!!」
さおりは俺と腕を抱き枕の様にして教科書を読んでいる、、、まぁ〜さおり様のたわわをちゃっかり堪能してますが!!
さおり
「なに言ってるの?ちゃんと教科書読んでるじゃない?
それにあんたこそもっと集中したら?
なに、わたしのたわわを堪能して喜んでいるのよ!!」
てへ?バレてらぁ〜!!
いいじゃんいいじゃん!!別に俺が悪い訳じゃないし!!
それにしても最近さおりまで抵抗無くなってきたなぁ〜
俺だって完全無害じゃないんだぞ!!これでもオスでい!!
シルの合コンは午後から午前中はゆっくり出来る。
さおり
「、、、ソヨヒトなんかソワソワしてない?」
えっ!!そんなことは、、、いや〜しているなぁ〜
さて、、、素直に話すか、、、
ソヨヒト
「実は、、、」
とりあえずシルとイチノハ後輩の話を、、、
さおり
「なんだって!!」
おおっ!!さすが生徒会長!!女子生徒の危機に怒りを覚えたか!!
さおり
「あの子!!貴方に色目使おうとしていたなんて!!
許さぬ!!イチノハ ミツキ!!」
ソヨヒト
「、、、、」
マジかぁ〜この女〜
誰だ!!こんなやつを生徒会長にしたやつは!!、、、俺か?
ソヨヒト
「イヤイヤそんなことより、、、」
さおりは今にもため息が出そうな顔で俺を見て、、、
さおり
「でも、、、対策はしてるんでしょ?なら大丈夫じゃない?」
さおりさん?俺を信頼しすぎでわ?
ソヨヒト
「まぁ、、、一応ね、、、」
シルだけならいくらでも守ることが出来るけど、、、
問題はお花畑だ(イチノハ後輩)、、、彼女がどういう行動に出るかが予測できん!!
だからといって切り捨てると、シルの行動自体が意味なくなるし、、、何よりもシルがイチノハ後輩を切り捨てられんだろ、、、。
さおり
「大丈夫よ!!だってソヨヒトだよ!!なにがあっても!!貴方ならどうにでも出来る!!」
、、、そうだな、、、やってやるか!!
ソヨヒト
「ありがとうさおり!!なんか楽になった!!
それで申し訳ないのだが、、、」
俺は早々に勉強を切り上げて早めにお化け屋敷に、、、
そしてシル達が行くカラオケ店でのカラオケデートのお願いを!!流石のさおりも快諾してくれて助かる!!
そんな訳でお化け屋敷に、、、。
ソヨヒト
「案外怖がりなんだなぁ〜」
前回シズクと行ったお化け屋敷に、、、
さおり
「そっ、、、そうよ!!悪い!!アンタもっとしっかりエスコートしなさい!!」
この後に及んでツンを繰り出すとは、、、やるな!!
ソヨヒト
「でもこんな作り物でねぇ〜ほら?突然目の前に現れてもねぇ〜」
俺を脅すために出てきたお化けと目が合う、、、
無表情の俺を見て気まずそうにまた隠れる、、、。
さおり
「ふふっ、、、なんか一人で怖がってるの馬鹿らしくなってきた!!」
そう言いながらも事あるごとにキャ〜キャ〜言って、俺に抱きつくさおり、、、かわいいな!!
まぁ〜俺はたわわを堪能出来るからいいけど、、、。
さおり
「はぁ、、、なかなか怖かったわねぇ、、、でも当初の目的は達成出来たわ!!
ふふっやっぱりソヨヒトは頼りになるのね!!」
さおりもご満悦!!俺もご満悦!!
ソヨヒト
「さて、、、じゃ〜少し予定より早いけどカラオケ店に行って昼食をとりますか!!」
スマホを見ると予定通りシルも移動している、、、
さおり
「そうね!!カラオケ店の食事って意外と美味しわよね!!」
そんなわけでカラオケにGO!!
 




