表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第4章 なんで生徒会ってラブコメの王道なんだろう、、、
430/543

さおりとのおばけ屋敷デート?

シルとのデートが終わり家に帰って風呂に入って、バッタンキュ〜!!ゲームをピコピコ!!


フフッ!!無料ダイヤだけでHiνを一凸とは、


圧倒的じゃないか我が軍は!!


そんな感じでニヤニヤしていると、、、さおりからのLENE


さおり   明日どうする?


俺     午後からで良いんじゃない?


さおり   、、、はぁ〜?


俺     お化け屋敷だろ?それだけなら

      午後からでいいんじゃない?


さおり   タヒタヒタヒタヒ呪い呪い呪い


俺     ごめん悪かった!!俺が悪かった!!


さおり   わかれば良いのよ!!それで?


ソヨヒト  図書館で一緒に勉強する?


さおり   、、、アンタねぇ〜って言いたいけど

      まぁ〜悪くないわね〜来月テスト

      だし、それなら生徒会室よ!!


俺     いや〜制服だるいだろ、、、


さおり   、、、何か言った?


俺     はい!!了解です!!


シル

「なんかすごい怒ってるねぇ〜」


ソヨヒト

「うわ〜!!シルいたのかよ!!ビッリクした!!」


マジ焦った、、、こいつ、、、気配消すの上手いなぁ〜


ソヨヒト

「シルちゃん?どこまで読んだ?」


シルが来るとか言い出したら絶対さおり怒るよなぁ〜


シル

「全部だよ!!」


うげっ!!やばい!!やばい!!


シル

「明日わたしも!!って、言いたいけど、、、ミツキと用事、、、。」


ほっ!!良かった!!、、、でも珍しい〜


ソヨヒト

「どこ行くの?」


シル

「食事会?合コン?」


えっ!!なんだって?


ソヨヒト

「、、、合コン?」


シルは悩んでいる、、、首を傾げて、、、


シル

「なんて言えば良いのかなぁ〜ミツキがソヨヒト諦める代わりに、合コンに行く?でも、、、わたしは料理メインだから、、、でも、妻としてミツキが諦めるのを、、、」


あ〜なるほど、、、要するにエサに使われるのね!!


ソヨヒト

「ミツキの合コンに付き合って、ついでにタダ飯食ってくるって話だろ?」


シルは笑顔でうんうんとうなずく!!


シル

「、、、やっぱりダメ?怒る?」


あら?俺に気を使うのね〜


ソヨヒト

「まぁ〜気分は良くないね!!でも、シルが俺のためを思ってするんだろ?なら!!アホの男どもの奢りでたらふく食べてこい!!なんなら破産させてやれ!!

ちなみに男は誰だ?」


まぁ〜念の為だ、、、


シル

「3年生のヤキノ先輩のグループ、、、」


マジかぁ、、、寄りによってうちの学校唯一の、ワルグループかぁ〜

あいつら良い噂を聞かない、、、関わりたく無いのだが、、、


ソヨヒト

「、、、シルは彼らの噂は?」


シルも気まずそうに、、、


シル

「知ってる、、、だからミツキを一人で行かせられなくて、、、」


まぁ、、、裏にそれがあったのか、、、いざとなったら、、、ってやつね、、、さて、、、どうする、、、

思っている以上に深刻だ、、、


ソヨヒト

「ミツキには話したの?」


シルはうつむいて、、、


シル

「話したんだけど、、、聞かなくて、、、」


まぁ〜お花畑は人の話聞かんからなぁ〜


ソヨヒト

「シル、、、一つ提案が、、、」


シルは俺の提案にあっさりと乗ってくれた、、、。

明日、シル達は大手チェーン店の、カラオケに行くそうだ!!やはりと言うか、最初、彼らの提案は知らない個人経営カラオケ店だったようで、シルはそれなら行かないと強く断ったと!!えらいぞ!!中々自己防衛が出来ている!!あとは簡単!!場所変えの場合シルは俺に連絡をする!!万が一の場合でも、スマホタグが居場所を教えてくれる!!便利な世の中だ!!

さらにシル提案でシルの魔法で俺のスマホと繋がり、シルの魔法の供給が切れるとスマホブザーが鳴ると、、、

なんて便利な、、、これは本来鈴を用いて魔法を細い紐状に練って使うものらしい、、、まぁ〜それの応用だとか、、、。


ちなみにこれ向こうで、、、


ソヨヒト

「、、、便利だな、、、これいつ使うの?」


と、尋ねたら、、、ダンジョン攻略だって、、、

やっぱりあるんだ、、、ダンジョン、、、。


そんな訳で、呑気なお化け屋敷屋デートでわなくまりました、、、。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ