食い違い?
シル
「くらえ!!怒りのバストプレス!!」
風呂上がりベットに横になって漫画を読んでいたら、シルがいつもの様に部屋に入ってきて、俺のベットに突撃してきた、、、
ソヨヒト
「待て待て!!なんだ、、、くっ苦し〜」
ある意味幸せなんだけどマジで息が出来なくなる、、、
シル
「この愚か者!!第一妻の悲しみを味わえ〜!!」
なんだ、、、一体何のことだ?
ソヨヒト
「ギブ!!ギブアップ!!もう許してくれ!!」
俺はいつもの様にシルの下乳をモミモミ!!
シル
「きゃ〜!!こら〜下乳揉むなぁ〜!!」
そう言ってやっとシルは離れてくれた、、、何なんだよこいつは、、、。
俺はベットから起き上がり、隣で体育座りで不貞腐れてるシルに、、、
ソヨヒト
「それで?シルさんはなに不貞腐れてるの?」
そう言えば珍しく夕飯の唐揚げ取られなかった、、、ひょっとして献上しなかったから?
シル
「フン!!知らない!!」
そう言ってよそ見をする、、、こらこらそんなスカートで体育座りしてるから青の水玉パンツ見えてますよ!!
とりあえず、サービスタイムを満喫した後、、、
ソヨヒト
「俺が謝るにもちゃんと説明してくれないと、、、」
シルの頭を撫でながら言う、、、シルはソッポ向いたまま、、、
シル
「説明したら謝ってくれる?謝罪と賠償だよ!!」
なんて理不尽な、、、謝罪はまぁ〜多少は良いだろ、、、でも賠償って、、、。
ソヨヒト
「それは話次第だなぁ、、、俺に非があれば謝るよ!!」
待てよ、、、さっき第一妻の悲しみって、言っていたなぁ〜このキーワードはおバカ3人組の時だ!!つまりその手の話なら、、、マウントの取り合いか?
シル
「ソヨヒトは第一妻を蔑ろにした!!重罪!!死刑!!切腹!!」
おいおい!!切腹って、、、サムライじゃあるまいし、、、蔑ろ?つまりシルを優先しなかった、、、
はて?
、、、、サムライ?
、、、、、あっ!!シズクとの約束か?まさかシルが城好きだったとは!!それは悪いことした!!
ソヨヒト
「そうか!!それは悪かったよ!!シルを誘ってなかったね!!」
俺の言葉にシルは満面の笑みで、そのまま俺に抱きつく!!
シル
「もう〜ちゃんとわかってるじゃない!!そうだよ!!その通りだよ!!流石天才ソヨヒトだね!!」
シルは俺にまたがり俺の頭を抱きしめてヒョンヒョンと跳ねる、、、こらこらおにーちゃんの息子が目を覚ますから大人しくしてくれ、、、
ソヨヒト
「それじゃ〜早速今週行ってみるか?そうだなぁ〜近場なら小田原辺りがいいんじゃないか?」
シルは俺の上では跳ねるのをやめて、、、
シル
「???小田原?、、、まぁ〜いいや!!
わかった!!今週末ね!!」
その後は、上機嫌になったシル様のいつもの日課である、今日の友達との出来事を聞いておりました、、、。




