懲りない男、、、
この世界は等価交換だ!!それはつまり、常に徳をすることも、損をすることも許されない、、、えっ?なにが言いたいんだって?
フフッ!!つまり俺はたわわの代償に、廊下に立っているってことだよ!!さらにとくべつぼーなすとして、放課後に職員室に呼び出されるんだって!!
放課後、サキナマ様のありがたいお説教を頂いてから生徒会室に着くと、、、
さおり
「遅い!!あんた何してたの!!」
ほらね!!さっき言ったでしょ?この世界は等価交換だって、、、さおりの質問に答える前に、あからさまな不機嫌な態度で応接用のソファに座り、、、
ソヨヒト
「何してたって、、、先生様のお説教聞いてた、、、」
さおりは呆れた様子で俺の隣に座ると、、、
さおり
「それで?今度は何やらかしたのよ!!」
これだよ、、、いつも俺がなんかすると思い込んでる、、、少しは隣のシルを見習えよ!!
シルは基本ニコニコ、、、してない、、、あれ?
シル
「スケベなソヨヒトに同情なんてしないよ〜」
だそうです、、、
ソヨヒト
「ちょっと待てよ!!俺が何したってんだよ!!」
俺のコーヒーを淹れてくれたシズクが、俺の正面に座りそして、、、
シズク
「まぁ、、、ダーリンって基本無自覚ですからねぇ〜」
なんだ、、、シズクまで随分冷たいなぁ〜
朝は皆んなあんなに情熱的だったのに、、、
さおり
「あんた今日私たちの胸を堪能してたんでしょ、、、」
はぁ〜い?マジでなんの話、、、いや全て事実だな、、、
シル
「だから俺は大人になるまで3人に手を出さない、、、それが俺の考えなんだ、、、
って言ってたのに胸は堪能するだね!!」
、、、つまり今朝のことをシルがリークしたんだなぁ
ソヨヒト
「別に俺からなにかしたわけじゃないだろ!!お前らがした行為で、それがラッキースケベに繋がった、、、それだけだろ!!それのなにが悪い!!大体俺の名誉のために言っとくが、お前ら大きな勘違いをしている!!俺は尻フェチだ!!」
今明かされる衝撃の事実!!俺のその言葉に誰よりも戦々恐々としたのが、この学校一の美少女と言われる人物、、、シルTミネフトであった、、、。
そして密かにガッツリポーズを決めたのは、人並みのたわわしか持たない、、、けれど、自他認める整った肉つきのお尻を持つシズクであった、、、。
シル
「うう、、、なんと無く察していたんだよ〜ひどいひどいよ〜人の胸を散々弄んでおいて、、、ひどい!!なんてひどい男なの!!」
おまっ!!それはいくらなんでもその言い方は!!
無駄に続く!!




