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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第4章 なんで生徒会ってラブコメの王道なんだろう、、、
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平日のたわわ

多田野家にいつもの日常が戻って来た。

いや〜良かった!!良かった!!


シルは姿を隠して見えないが、きっとニコニコなんだろう、、、俺の腕に見事なたわわを押し付けて何かの歌を口遊んでいる、、、朝から役得役得!!


でも気を付けてね!!

はたから見たら俺が裏声を使って歌ってる変なやつに思われるからね!!あまり人のいないところでお願いね!!


それにしてもシルが歌ってるこの歌、、、なんか聞いたことが?そう言えば前は鼻歌だったなぁ、、、


シズク

「おはよ!!ダーリン!!」


いつもの路地でシズクが俺を待っていた、、、たわわタイムは終了のようだ、、、。


ソヨヒト

「おはよ!!シズク!!」


シズクはじっと俺のを見て、、、いや、、、キスをするんじゃないかってぐらいの顔を近づけて、、、そして抱きついて来る、、、おおっ!!シズクのたわわが、、、そしてそのまま俺の耳元で、、、


シズク

「ダーリン?なんかいい事あった?」


おおっ!!これがいわゆる鋭い女ってやってヤツだなすごいぞシズク!!そして俺の足を踏み脇腹をつねるってのが、地雷女ってヤツだなぁ、、、

シルさんや?普段あんたがしてる事に比べたら、シズクのこれはセーフでわ?確かにシズク様のたわわを堪能しておりますが、、、


しっかりシズクのたわわを堪能した後、(テヘ)しばし一緒に登校するが、学校の正門でシズクと別れてる、、、。


なんだ、、、何やら寒気が、、、恐る恐る後ろを振り返ると、、、


さおり

「おはよう!!ソヨヒト君!!朝から随分楽しげなのね!!(怒)」


そう言ってさおりはアゴをくいっとして、生徒会室に視線をやりそのまま生徒会室に行く、、、


あっ!!お呼び出しですね、、、こりゃ〜なんかやらかしたか?


ズカズカと生徒会室に入って行ったさおりの後を追って、恐る恐る生徒会室に入ると、、、突然、さおりが抱きついてくる、、、。


ソヨヒト

「、、、さおりさん、、、どうした?」


さおり

「、、、いま充電中、、、。」


確かに多忙を極めるさおりと、最近ちゃんと向き合えていなかった、、、俺もさおりを抱きしめる、、、当然、さおり様のたわわは、シズク様より大きなたわわなだけあって、強力な破壊力だ!!(テヘ)

まぁ〜最近色々とこき使われているからね!!役得ってヤツだよ!!


さおり

「よし!!ソヨヒトエネルギー充電完了!!」


そう言ってさおりは笑顔で生徒会室を出て行った、、、。


俺は頬をポリポリとかきながら、まだまだ背中に感じるさおりよりも大きなたわわの感触を味わう、、、


ソヨヒト

「シルさんや?あんたら一年生は体育館で集会だろ?

体育館はここから1番遠いんだから、こんなところで油売ってると遅刻するよ、、、」


シルは慌てた様子で姿を現しながら、、、


シル

「ブー!!ソヨヒトスケベ!!」


そう言って走って行った、、、。


まぁ〜スケベなのは否定しないが朝イチから3人のたわわを堪能するとは、、、


そう思いながらニヤニヤして教室に向かっていたら、、、見事に遅刻しました!!

なんかすんません。


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