なんだなんだ?新展開か?
人はなぜその高みを目指すのだろう、、、かつて有名なライトヘビー級ボクシングチャンピオンが無謀と言われたヘビー級に挑戦して敗れた、記者達からなんでこんな無謀な挑戦をしたのかと尋ねられると、
「ヘビー級チャンピオンベルト以外にこの世に素晴らしいものがあるなら教えてくれ、、、」
と、言ったとか言わなかったとか?
またよく言われる話ではあるが、有名な登山家があなたなぜ山に登るのですか? と、尋ねられた時、、、
「そこに山があるから、、、」
と、言ったとか言わなかったとか?
そして俺が人になぜお皿を洗ってるのですか?と、尋ねられれば、、、
ソヨヒト
「今日はSS DAYだからです、、、自分不器用なんで、、、」
はい!久々の長いどうでもいい前座ご静聴ありがとうございます!!
さおり
「はぁ〜疲れた〜なんでこんなに混んでるのよ〜」
はいはい!!マッチポンプですね!!君のせいだよさおりどん!!
シズク
「そうね〜多田野さんがいなかったらキツかったわね〜」
はいはい!!そうですよ!!さおりから聞いていたけど、どうしたシズク?すげ〜ポンコツだぞ!!
ソヨヒト
「なぁ〜二人とも!!いちいち俺のとこに来て口こぼしてないで、仕事しろよ!!」
さおり×シズク
「冷たい〜!!」
しるかっ!!こっちは雑務の山なんだよ!!
店長
「シズクちゃ〜ん!!ちょっとお願い〜!!」
シズク
「あ〜もうちょっと癒しが欲しいのに〜!!こんなはずじゃなかった〜!!」
ブツブツ言いながらシズクはホールに行く、フフフ残念だったなシズクよ!!
ソヨヒト
「時に雲野さん?、、、早くホール行けよ!!」
さおり
「あらあら随分冷たいのね多田野くん!!私たちは中学からの仲じゃない!!」
コウ
「先輩〜コレなんですけど、、、あっ!!さおりさん!!」
こんなタイミングに現れる間が悪い新人君、、、
さおり
「あら!コウ君!!どうしたの?」
おや?さおりとコウ君は知り合いか?
コウ
「あっ、、、そのこれなんですが、、、」
さおりがコウ君の質問に対応して、、、
さおり
「たぶんこっちね着いてきて!!」
そう言って行ってしまった、、、うん!!やはり知り合いだな、、、その後もコウ君は事あるごとにさおりを頼っていた。
バイト終わりにみんなでいつものファミレスに、、、ちなみ俺とシルは二日連チャンだったりして、、、
シル
「それでね!!、、、、」
シズク
「ふふそんな事があったの?」
シルとシズクは仲良く話してる、、、?どうした今日はやけにさおりが静かだなぁ〜
ソヨヒト
「どうしたのさおりなんか元気無さそうだけど、、、?」
さおりは何かを考えながら、、、
さおり
「実は、、、、」
続く!!




