やっぱり夏は水着だね!!
午前中は3時限の学科教習を受けて昼一から実技教習を1時限受ける、、、なんでシルだけじゃなくて二人も見てるんだよ〜!!
シル達はいつもの木陰で俺の実車教習を見ている。実車教習が終わり3人のところに行くと、
シル
「お疲れ様ソヨヒトの!!うわ〜汗びっしょりだね!!はいこれ!!」
ソヨヒト
「サンキュー!!のどカラカラだよ!!」
さおり
「お疲れ様!!ほら〜これで汗拭きなさい!!」
ソヨヒト
「ありがとうさおり!!」
シズク
「お疲れ様!!じゃ〜わたしは新鮮な風を!!」
そう言って白のロングスカートを、パタパタとうちわのように、、、ちょっと見えた!!
しろだ!!
さおり
「あんた!なにバカなことしてるの!!シルちゃん確保!!」
シル
「ドロボウネコ2号打ち取ったり!!」
シズク
「ぎゃ〜ごめんなさい!もうしません〜!!」
あれ?なんか昨日見た光景のような、、、
さおりがシズクを羽交締めにして、シルがシズクの胸を揉んでいる、、、
シル
「ふっ!!またつまらんものを、揉んでしまった、、、」
だから!お前はどこのエルフだよ!!
さおり
「、、、、」
シズク
「、、、、」
さおり
「ねぇ〜ソヨヒト、、、シルちゃんのエルフって、設定だけだっけ?」
ソヨヒト
「、、、俺もたまにわけわかんなくなる、、、」
そんなバカなことを美人3人がしているから、、、ほら〜スゲ〜注目されてるんですけど、、、とりあえず。
ソヨヒト
「人に見られてるから一度部屋に戻ろう!!」
部屋に戻ってシャワーを浴びて服を着替えリビングに戻ると、、、
シル
「あっ!!ソヨヒトの見て見て!!」
さおり
「ほら!!ソヨヒトのご希望の水着姿よ!!」
シズク
「二人の前だとちょっと負け気味だけど、、、技らな!!」
なんと、美女3人が悩ましい姿に!!
なるほど!!昨日注文した水着が届いたようだ!!さすがアマゾ◯
シルの着ている水着は白基調で水色の花柄のセパレートとロングスカーフ付き、いわゆる体型カバー水着のようだ。
さおり水着は青のビキニで、これも体型カバー用の細身の透ける長袖とパレオが付いている。
シズクの水着も、布多めの黒のヒラヒラのフリルをあしらったワンピース付きビキニ
でも、、、技ってなに?
ソヨヒト
「うん!3人ともとてもかわいいよ!!
シルのはビキニ?いやセパレートだね!水色の花柄とロングスカーフが可愛さとセクシーさの両面が出ていいね!!
さおりは肌の露出を少なめにした水着だけど、色気のある感じだね!!シースルーの使い分けが上手い!!綺麗だよ!!
シズクはちょっとホッとしてる、、、やっぱり黒が似合うね!!本来かわいい水着になるワンピースをあえて黒を選択することで、見せないセクシーを感じるね!!」
シル
「えへへ、、、わたしが一番可愛いって!!」
さおり
「言ってないわよ!!それよりも相変わらず詳しいわね〜」
シズク
「さすがダーリンね!褒めるのがお上手でうれしくなるわ!!」
さおり
「さあ〜プールよ!!ソヨヒトも着替えて!!」
ソヨヒト
「OK!!でも、夕方から2時間実車教習だから参加出来ても1時間程度だけどね」
それで!!みんなでプールにGO!!