幸せな朝
どうも!!ソヨヒトです!!
夜明けのコーヒーを嗜んでおります!!
なになに?なんで朝からテンション高いって?フフフッ!!そりゃ〜久々に恋人が3人も俺の元に集ったのですぞ!!若い男女、危険な一夏の夜、、、そう〜君たちが期待している!!
ドキッ!!夏夜の大勉強大会(寝落ちもあるよ!!)を、開催しました!!拍手!!
いや〜ここ最近まともな勉強をしていなかったので!!実に充実の一夜でした!!
なになに?ふざけるなぁ〜!!ぼったくりだ金返せ?フフッお客さん〜!!うちはそんな店とは、、、さていつものアホはお終い!!
結局、夜の11時に3人は限界を迎えたらしく、、
さおり
「もうダメ〜ソヨヒト、、、ちょっと休憩〜そうだ!!確か荷物に、、、あっ!二人も付いてきて!!ソヨヒトはちょっと待っててね!!」
そう言ってさおりが二人を連れて隣の部屋に行く、、、30分、、、1時間、、、、2時間、、、、ふっ!!奴らは俺に恐れて逃げたな〜!!
ソヨヒト
「流石はさおりだ!!見事な演技力でこの我を出し抜くとは、、、寂しい〜いいもんいいもん!!なら俺は徹勉するもん!!ひとりでできるもん!」
そんな変なテンションになったのが3時過ぎ、そこから1時間頑張って今のコーヒータイムに至るのです、、、。
さて、、、コーヒーも飲んだし!寝るか!
寝室に行き久々の一人寝をエンジョイ、、、明日?今日?は9時からの学科だなぁ〜そう思いながら眠りにつく、、、
夢を見た、、、
異世界でスライムと戦う夢を、、、
スライムはプニプニしてちっとも攻撃が当たらない、、、チクショ〜!!噛みついてやる!!ガブ!!モグモグ、、、あれちょっと待って、、、これは、、、!!
ソヨヒトは恐る恐る目を開けると、、、
はぁ〜なにもない!!良かった良かった!!
???
「あんた今噛みついたでしょ〜」
???
「絶対途中で気づいていたわよね〜」
???
「なんていやらしい〜わざとね〜」
ソヨヒト
「う〜う〜違うんだ!!これは間違いで、、、苦しい〜苦しいよ〜」
息苦しさのあまりに目を覚ますと、、、あれ?お山が二つ、、、!!
シル
「おはよう〜ソヨヒト!!どう?幸せな目覚めでしょ?」
ソヨヒト
「おはよう、、、悪夢にうなされたけど、今は幸せだね!!でもどうして?」
あいも変わらずシルは、立派な物で俺を圧迫して楽しんでいたようだ、、、ったくもう少しまともな起こし方を、、、
シル
「ソヨヒト、9時から学科って言ってたから、、、今は8時半前だよ!!」
ソヨヒト
「そうかありがとう!!すぐに朝飯作るね!そういえば二人は?」
シル
「うん!!あと、二人は寝てる〜!!」
今朝は少し寝坊したので手早く、
ご飯、納豆、お味噌汁、おしんこ、玉子焼き!!食後の緑茶を嗜んでいるシルに
ソヨヒト
「俺は学科に行くけどシルは二人といるか?」
シルは考えることなく即答で、
シル
「二人は寝てるしソヨヒトと一緒にいる」
なんだせっかく3人で遊べるのに、、、まぁ〜シルが決めたなら
ソヨヒト
「じゃ〜行こうか!!」
シル
「うん!!」
こうしてシルは俺に付いてくるのだが、最近の日課っとなってしまった、、、
そして本日も俺の学科の邪魔をして楽しんでいた、、、。
だから人の指を変な方向に曲げないで、、、折れる!!折れる!!




