表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
290/540

幸せな朝

どうも!!ソヨヒトです!!

夜明けのコーヒーを嗜んでおります!!

なになに?なんで朝からテンション高いって?フフフッ!!そりゃ〜久々に恋人が3人も俺の元に集ったのですぞ!!若い男女、危険な一夏の夜、、、そう〜君たちが期待している!!


ドキッ!!夏夜の大勉強大会(寝落ちもあるよ!!)を、開催しました!!拍手!!


いや〜ここ最近まともな勉強をしていなかったので!!実に充実の一夜でした!!


なになに?ふざけるなぁ〜!!ぼったくりだ金返せ?フフッお客さん〜!!うちはそんな店とは、、、さていつものアホはお終い!!


結局、夜の11時に3人は限界を迎えたらしく、、


さおり

「もうダメ〜ソヨヒト、、、ちょっと休憩〜そうだ!!確か荷物に、、、あっ!二人も付いてきて!!ソヨヒトはちょっと待っててね!!」


そう言ってさおりが二人を連れて隣の部屋に行く、、、30分、、、1時間、、、、2時間、、、、ふっ!!奴らは俺に恐れて逃げたな〜!!


ソヨヒト

「流石はさおりだ!!見事な演技力でこの我を出し抜くとは、、、寂しい〜いいもんいいもん!!なら俺は徹勉するもん!!ひとりでできるもん!」


そんな変なテンションになったのが3時過ぎ、そこから1時間頑張って今のコーヒータイムに至るのです、、、。


さて、、、コーヒーも飲んだし!寝るか!

寝室に行き久々の一人寝をエンジョイ、、、明日?今日?は9時からの学科だなぁ〜そう思いながら眠りにつく、、、


夢を見た、、、

異世界でスライムと戦う夢を、、、

スライムはプニプニしてちっとも攻撃が当たらない、、、チクショ〜!!噛みついてやる!!ガブ!!モグモグ、、、あれちょっと待って、、、これは、、、!!


ソヨヒトは恐る恐る目を開けると、、、

はぁ〜なにもない!!良かった良かった!!


???

「あんた今噛みついたでしょ〜」


???

「絶対途中で気づいていたわよね〜」


???

「なんていやらしい〜わざとね〜」


ソヨヒト

「う〜う〜違うんだ!!これは間違いで、、、苦しい〜苦しいよ〜」


息苦しさのあまりに目を覚ますと、、、あれ?お山が二つ、、、!!


シル

「おはよう〜ソヨヒト!!どう?幸せな目覚めでしょ?」


ソヨヒト

「おはよう、、、悪夢にうなされたけど、今は幸せだね!!でもどうして?」


あいも変わらずシルは、立派な物で俺を圧迫して楽しんでいたようだ、、、ったくもう少しまともな起こし方を、、、


シル

「ソヨヒト、9時から学科って言ってたから、、、今は8時半前だよ!!」


ソヨヒト

「そうかありがとう!!すぐに朝飯作るね!そういえば二人は?」


シル

「うん!!あと、二人は寝てる〜!!」


今朝は少し寝坊したので手早く、

ご飯、納豆、お味噌汁、おしんこ、玉子焼き!!食後の緑茶を嗜んでいるシルに


ソヨヒト

「俺は学科に行くけどシルは二人といるか?」


シルは考えることなく即答で、


シル

「二人は寝てるしソヨヒトと一緒にいる」


なんだせっかく3人で遊べるのに、、、まぁ〜シルが決めたなら


ソヨヒト

「じゃ〜行こうか!!」


シル

「うん!!」


こうしてシルは俺に付いてくるのだが、最近の日課っとなってしまった、、、

そして本日も俺の学科の邪魔をして楽しんでいた、、、。


だから人の指を変な方向に曲げないで、、、折れる!!折れる!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ