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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
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バカエルフ①

施設に帰ってきて当然のように、俺らの部屋でくつろぐさおりとシズク、、、まぁ〜夕飯も俺が作るんだろうなぁ〜


とっ!言うわけで!!本日は夏の風物詩ソーメンです!!


プチトマトのヘタを取り水洗い。

きゅうりを水洗いして、10センチ間隔に切り分ける、切断面に浅く縦に1センチ包丁を入れて、縦に1センチ入れた位置まで斜めに包丁を入れる、それをひたすら繰り返せば、お花?菊の様な飾り包丁が出来上がり!!名前なんて言うんだろ、、、

ネギの乱切りとミョウガの乱切りを作る。

梅干しはタネを外してすり潰す。


束になってるそうめんの端をタコ紐で縛る

たっぷのお湯にドボン!!

大きなボールに氷水用しいます。

ガラス製の大きなお皿に砕いた氷を敷き詰めます。

茹で上がったら、ひと束ずつ氷水のボールで洗い、形を整えたら、凧糸で縛った端を包丁で切断!!なんと言うことでしょ〜!!それをくるりと渦を巻く様にガラス皿に乗せれば!!

綺麗に整ったソーメンの出来上がり!!

それをひたすら繰り返して、最後に飾りきゅうりとプチトマトを散らして、隅に薬味をセットして!!冷え冷えのそうめんツユを冷蔵庫から出せば!!おしゃれソーメン出来上がり!!


シル

「わあ!!すごい綺麗!!」


さおり

「おしゃれで素敵ね!!」


シズク

「ダーリンは本当になんでも出来るのね!!」


うんうん!!我ながら上手く出来た!!

実話これ手抜き料理なんだけど、、、それは黙っておこう!!


シルがそうめんを食べながら、


シル

「冷えたソーメンに鰹出汁が効いたおつゆ、そして好みで選べる薬味が最高!!うん私はやっぱり梅が好きだな!!」


と、色々突っ込みたくなるフレーズを、連発するが、、、我慢我慢、、あれ?

なんだろう?さおりもすげ〜顔してシルを見てる、、、?  あっ!!そうか!!一応の設定はシルは外人だったね!!


シズク

「シルさんって、和食食べれるんですね!!」


やばい、、、それは触れてほしくない話だなぁ、、、


シル

「うん!!こっち来て鰹出汁に魅せられたの!」


シルは得意げに話すが、、、


シズク

「そういえばご出身って?」


シズクはそう言って俺を見る、、、?

そう言われてたシルも俺を見る、、、


ソヨヒト

「あんまり話したくないんだけど、、、シルはウクライナ人なんだ、、、」


シル

「、、、ふ〜ん!!」


おいおい!!お前が納得するなよ!!


ソヨヒト

「訳あって、親父の親戚が向こうに行ってそこでシルの母と結婚したんだけど、、、まぁ〜ほらわかるだろ?ゴタゴタが続いてこっちに逃げてきたんだ、、、シルは詳しいその辺の話を母親からあまり聞かされてない様でね、、、俺もオトン経由で聞いた話だから、、、」


よし!!上手く誤魔化せたな!!オトンから、シルとローネさんの出身を聞かれた時の説明方法として聞かされている。


さおり

「まぁ〜それが建前の話でね、、、前にも少し話したけど、シルちゃんはエルフだから、、、」


ソヨヒト

「えっ???」


おいおいどうなってる、、、なんで知ってる、、、。


さおり

「シルちゃんの母親とソヨヒトの父親が結婚してるのよ、、、正確には内縁の妻?なんだけど、、、」


俺は唖然としながらシルを見る、、、


シルはものすごく可愛い顔で右手の拳を頭にのせて、ウインクしたまま舌を出していた、、、

テメ〜!!


ソヨヒト

「シルさんや?いつ話しちゃたのかなぁ?」


シル

「うんとね!!さおね〜がソヨヒトの恋人になってすぐかなぁ〜シズね〜は、ほんと最近」


そう言ってシルは先ほどと同じポーズを繰り出す、、、。


ポカン!!


シルはうずくまって頭をさすってる、、、

俺は二人見ながら


ソヨヒト

「シルはあんな感じで危機感ってものがまるでない、、、二人にお願いがある、、、このことは絶対に他言しないでくれ!!」


シズク

「、、、もし話したら?」


俺はその質問に険しい顔で答える、、、


ソヨヒト

「俺が敵に回ると思ってくれ、、、絶対に許さない」


しばしの沈黙の中で、さおりがそうめんをズルっとすするり、咀嚼する音が、、、それを飲み込んだ後、、、


さおり

「それを恋人に言うの?」


その言葉に一瞬戸惑う、、、イヤでも、、、


ソヨヒト

「関係ない!!俺はシルを守ると決めた、、、それだけだ!!たとえそれがオトンでもオカンでも!!」


さおりはハァ〜とため息を吐いて


さおり

「なんかずるい〜!!」


シズクも少し不満そうな表情で


シズク

「おおかた予想はつきましたが、、、」


さおり

「ソヨヒト安心して私もシズね〜も絶対に口外しないから、そもそもシルちゃんには、簡単には話すなって言っていたのに!!、、、

シズね〜から聞かされた時はびっくりしたよ、、、」


シズク

「私もシルちゃんから告げられた時、少し困惑してさおりさんに確認を、、、」


ソヨヒト

「二人ともありがとう!!なんと感謝を言えば、、、」


シル

「エヘヘ〜私の王子様〜!!」


ポカン!!


シルは再びうずくまって頭をさすっている、、、


ソヨヒト

「このバカエルフ!!」


シル

「エ〜ンエ〜ン、、、チラ、、、」


ソヨヒト

「ムキ〜!!


俺の説教は続く!!


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