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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
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エルフの森? その名はア◯ゾン

コンシェルジュに頼んでタクシーを手配してもらう!!もちろんシルにお願いしてもらう!!

なになに?なんでだって?

そりゃ〜シル様が頼んだタクシーはオトン払、、、おほん!!

偉大なる父上様が、シル様の御身を案じ私財を投げ打ってタクシーを貸切にしてくれるんすわ!!


そんなわけで再び駅にGO!!ちなみに、、、

美人コンシェルジュさん俺を見る視線がキツいんだよなぁ〜あれかな?美人3人侍らせて貴様はアラブの王族かっ!!ここは日本だぞ!!的な、女の敵を見ている視線?


まぁ〜そんなことを考えながら、わたくしは本日2度目の来店となった、カッフェにてコーシーを飲んでおります、、、

えっ?なになに?水着はどうした?


ばかも〜ん!!そんなことは俺が思っとるわ!!

いいかい!!君たち!!美女3人に自分好みの水着をぐふふ、、、って冗談はさて置き、、、。

結論から言うと駅の方にイ◯ンがあって、そこでお値段も悪くない無難な水着を買おうと思っておりましたが、いやはや、、、

まぁ〜男子高校生(陰キャ)と女子高校生(陽キャ)の埋まることのない価値観ですね、、、◯オンの水着はおばさん臭いからやだって、、、おい!!

ただ水遊びするだけだろ!!

特にそこのチョコレートパフェをご堪能中のエルフ!!お前!!こっち来て半年ぐらいだろ!!なにが、、、


シル

「イオ◯はちょっと無いよね〜そうだ!!カフェでパフェ食べながらア◯ゾンで探す?」


だ!!ゴールデンウィークまでクレカの使い方知らなかったくせに!!どんだけ順応してるんだよ!!いくら異世界音痴の俺でも、お前の元の世界に、カフェもパフェもア◯ゾンだってなかったろ!!知ってるんだからな!!

それとも何か!お前の森はアマ◯ンか!!

プライムか!!言っとくけどな!!俺が尊敬するナ◯君は、ベ◯スにイノベーションが足りないって、暴言吐いてたからな!!


そんなわけで、女子3人はスマホをみながらあれこれ楽しく話しております、、、


ソヨヒト

「それで?なんか候補あった?」


シル

「うん、、、可愛いのはあるんだけど、、、サイズがね〜」


さおり

「あっ!!私これが良い可愛い!!」


さおりの目がキラキラと輝いている、、、

どれどれ?、、、おい!!


ソヨヒト

「なになにさおりさん?そのワンコの皮を剥ぎ取って水着でも作るのかな?」


さおり

「も〜う!!そんなわけで無いでしょ!!ちょっとよそ見してただけじゃない!!」


シズク

「やっぱり、、、ソヨヒトはこう言うのが、、、どう?」


ソヨヒト

「あっ!!シズクさん!!見なくてもわかります!!却下です。ちゃんとバストとヒップが隠れて透けないやつを選んで下さいね、、、」


シルが固まって悩んでいる、、、


ソヨヒト

「どうした?」


シル

「う〜ん、、、私もなんか面白いボケを、、、」


ソヨヒト

「シルさん?今は笑点の時間じゃありませんよ!!真面目に探そうね!!」


安心しろダメエルフ!!ある意味お前の存在が一番おもろいぞ!!


各自無事に水着は決まったが、お披露目は明日とのこと、、、いやア◯ゾンはすごいね!!

明日の昼に届くってよ〜結局、みんなでお茶会して帰ってきただけになった、、、あれ?これってお茶会と水着代を足すと、、、無駄に高く付いた?


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