表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
285/538

あく強い二人、、、

ソヨヒト

「211号室はここだね!!」


さおり

「じゃ〜ソヨヒト荷物運んでおいてね!!」


シズク

「お願いね!!」


そう言って二人は反対の部屋に入って行く、、、っておい!!


ソヨヒト

「ったく、、、あいつら〜」


ドアを開けてリビングに荷物を置く、、、部屋の作りは全く同じで、鏡の様に左右反対になっているだけだった。


211号室を出て、自室のドアを開けようとすると、、、


シル

「ごめん!!ごめん!!もう勘弁して〜

イタイタ、、、本当に痛いって、、、!!」


シルの悲痛の叫びが聞こえる、、、ったく、、、なにじゃれてるんだよ、、、


ドアを開けてリビング入ると、、、っておい!!


ソヨヒト

「お前ら、、、なにバカしてる、、、」


さおりがシルを羽交締めにして、シズクがシルの胸を揉んでいた、、、


さおり

「私たちの恨みを思いしれ〜!!」


シズク

「あら!やだ!すごいボリュームね!!ふむふむ、、、これを揉んでソヨヒトはいつもご満悦なのね!!」


ソヨヒト

「揉んでねよ〜!!」


シル

「ごめんなさい〜助けて〜ソヨヒト!!

あなたの大切な胸が、、、汚される〜」


ソヨヒト

「言っとけアホ!!」


その後、しばらくシルは二人のおもちゃにされ、今は俺の隣に座り俺の腕を噛み付いている、、、お前は禁断書か?


ソヨヒト

「シルさんや?オラの腕は食べれませんよ?

地味に痛いんですが、、、」


シル

「邪魔しないで!!私のピンチを助けてくれない薄情な男に制裁をしてるの!!」


ソヨヒト

「制裁って、、、」


さおり

「なにバカなことしてるのよ!!」


珍しく俺の隣をシズクに譲ったさおりが、

シルの隣から話しかけている。


シル

「だって、、、この胸はソヨヒトのものなのに!!この男は守る事もしないんだよ!!」


さおり

「はいはい!!それはあんたが悪いの!!わかる?」


シル

「、、、、」


シルは無言で噛むのをやめて、今度はオラの腕に顔を埋める、、、。


ソヨヒト

「、、、、それで?隣のシズクさん?」


シズク

「なぁ〜に?ダーリン!!」


ソヨヒト

「、、、いやね〜なんで俺の胸触ってるの?

ちょっと、、、そこのクリクリ触らんでくれますか?」


シズク

「ふふっ!!シルちゃんもダーリンもここが敏感なのね!!」


ソヨヒト

「イヤイヤ普通そうだろ、、、ってくすぐったいんだけど、、、こら!!シル!!お前もやるな!!」


シルもさおりを見習って?から、俺にセクハラをし始める、、、


シル

「同じ苦しみを味わえ〜!!」


ソヨヒト

「はいはい!!いくらエアコン効いてるからってこうもベタベタされると暑いよ!!離れて離れて!!」


シル

「ブー!!」


シズク

「あらあら、、、」


さおり

「ほんと!!こんな暑いのによくベタベタできるわね!!」


なるほど!!だからさおりはシズクに隣をゆずっていたのか!!


シル

「じゃ〜上のプール行く?」


さおり

「えっ!!プールあるの!!行く行く!!

あっ!!でも水着、、、」


シズク

「そうね!!まぁ〜私たちだけなら、裸でもいいけど、、、」


ソヨヒト

「よかね〜よ!!ちょっとシズクさん?合わないうちにだいぶエロキャラになってるんですけど?」


シズク

「だってダーリンからからと面白くて、、、つい」


ソヨヒト

「、、、」


シル

「下のコンシェルジュさんに頼めば水着持ってきてくれるよ!!」


イヤイヤあの水着はダメだろ、、、ちょっと興味あるけど、、、


ソヨヒト

「それじゃ〜今日は諦めて、今から水着買いに行くか?まぁ〜色々お詫びをこめて買ってやるよ!!」


シル

「やった!!ソヨヒトありがとう大好き!!」


さおり

「おお!!太っ腹!!なになに私達に自分好みの水着着させたいの?」


シズク

「ダーリンからの初めてのプレゼントね!!」


うんうん!!みんな喜んでくれるなぁ〜!!

でも、、、シルさんや?君はオトンのカード使ってもいいんだよ!!

、、、やっぱダメかぁ〜一番喜んでるし〜


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ