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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
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異世界こぼれ話16 ノリヒトの悩み②

ローネ

「おほん!それでノリヒト様、本日はどうなされましたか?」


シル

「お母さんお口!!チョコチョコ!!」


口にチョコを付けた姫に、口に付いたチョコを指摘される女王とはこれいかに、、、。


ノリヒト

「シルちゃん!!おいで!おいで!」


シル

「なに?ノリヒトさん!!」


俺は異世界で重宝するウエットティッシュで、シルちゃんの口を拭く


ノリヒト

「これでよし!!お口が綺麗になったよ!!」


シル

「ありがとう!!それいい匂いがするね!!」


ウエットティッシュを一枚シルに渡して


ノリヒト

「それで手を拭くと綺麗になるよ!!」


シルはウエットティッシュで手を拭き、手の匂いを嗅ぐ


シル

「うわ〜いい匂い!!」


それを見ていたローネが、、、


ローネ

「ノリヒト様、、、その、、、」


本当この人は欲しがりだよなぁ〜


ノリヒト

「はいはいどうぞ、、、」


ウエットティッシュを渡そうとすると、ローネは目を閉じて口を少し尖らせる、、、。


ノリヒトは一瞬ドキッとしたが、、、こいつ〜!!俺に拭かせるつもりか!!そう思いながらもローネ口を拭く、、、ハァ〜女王は口ですら従者に拭かせてるのかよ〜!!

その後、ウエットティッシュを女王に渡すと、嬉しそうにシルと同じ事をして、二人でいい匂いと盛り上がっていた、、、おい!!そろそろ本題いこうよ、、、


ローネ

「あらためて、本日はどうなされましたか?」


少し不安そうな顔をしている、、、はて?


ノリヒト

「いやね!嫁さんに話さなければいけないでしょ?」


ローネ

「まっ、、まさか私、、、振られるの?こんな美人なのに?」


ノリヒト

「おいおい!スゲ〜自身過剰だな!!確かに美人だけど!!でもうちの嫁も負けてないからな!!ってそんな話じゃね〜よ!!」


そんな俺とローネのやり取りを一人ケラケラとシルが笑っていた、、、。


先ほど読み返していたら、タイトルに違和感が、、、あっ!!投稿間違えた!!なんと1話飛ばしてノリヒトの悩み③を先に投稿しておりました〜!!

と、言うわけで飛んで一読頂いた皆様ごめんなさいです。

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