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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第3章 夏だ!青春だ!生徒会だ!
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ビバ!!夏休み!!(海編①)

ハッキリ言おう!!俺はモテる!!

なになに?ふざけるなぁ!!シバくぞ!!

フフっ!!確かに調子に乗っているだろ!!

がっ!!これもハッキリ言おう!!

俺みたいなDTボーイには無駄にモテるのは、、、無駄である!!

なぜなら!!所詮DT、、、経験の無い俺には一人でも持て余す!!

なになに?さっさと食っちまえ?食い散らかせ?

バカも〜ん!!そんな勇気が無いからDTなのだ!!そもそも、経験が無いのに恋人だけは増えるから、他の恋人の監視も厳しくなり、、、

はっ!!これってひょっとして、、、俺ってずっとDTなのか?


そんなくだらないことを想像しながら、目の前の美味しそうなご馳、、、目の前の綺麗な水着姿の3人を眺める。


シル

「ソヨヒトこっちこっち!!」


さおり

「ソヨヒトほらほら早く!!」


シズク

「ソヨヒト〜おいでおいで!!」


シルは白のチューブ水着で肩にかけてヒラヒラあしらってあるので、セクシーよりも可愛い感じ、、、、けれどやはりデカい!!


さおりは水色のシンプルなビキニだけど、シースルの青のシャツが、妙なセクシーさを出している。


シズクは黒のワンショルダービキニなのだが、、、ブッ、、ブラジリアン!!Tとはいかないけど、なかなか際どいラインでお尻が、、、


シズクが俺に近づいてくるりと一回りして


シズク

「どうですか?大人のお姉さんは?」


ソヨヒト

「あはは、、、とてもセクシーです!!特にお尻が素敵ですね!!」


シズク

「ソヨヒトはエッチですね!!でもソヨヒトに見てもらう為に、着たので遠慮なく見てくださいね!!」


さおり

「ちょっとソヨヒト!!私たちはどうなのよ!!」


さおりはいつもの喧嘩腰だ、、、でもこれはかまっての合図、かわいいやつだ!!


さおり

「さおりはシンプルな水色ビキニだけど、シースルのシャツがアクセントになってすごくセクシーだね!!」


さおり

「あっ、、、ありがと、、、。」


よしよし!なかなかツンデレが上手くなってきたな!!


シル

「さあ〜大本命のかわいいかわいいシルちゃんは水着姿は?」


シルはそう言って片足でくるりくるり二回転してもよろめいて俺の肩に抱きつく、、、おおっ!!ボリーミィー!!


ソヨヒト

「そうだね!シルは発育が良いけど、白のチューブ水着のヒラヒラが、シルの可愛らしさを引き立ててるからセクシーよりも可愛らしい感じになってるね!!」


シル

「フフ!そう言いながらソヨヒトの視線が、、、エッチ!!」


今日はシズクの家の別荘地のプライドビーチにお邪魔している。


事の発端は昨日の夜、、、。

夕食の肉じゃがを食べながら、シズクのお誘いを二人に話す。

すると二人は嬉しそうにああだこうだ話していた。

水着に関しては、元々俺と海かプールに行く予定を立てていたので、事前に2着準備していたとのこと、、、2着?、、、あっ!!風呂の時が1着ね!!ご丁寧に俺のまで用意していてくれた。

結局、さおりの家の関係上泊まりは無理なので日帰りとなった、、、まぁ今日は泊まるようだけど、、、。


夕食後、シズクに連絡を入れると明日の5時に車で迎えに来てくれると、、、5時は早いな〜!!なんでも別荘は伊豆にあるので早く出るとのこと。


そんなわけで、現在朝の9時にはビーチいるわけです。

異世界義妹をご一読いただきありがとうございます。

本編から第三章となります。

DTボーイソヨヒトが3人の恋人(一人は仮)に振り回されるラブコメが加速します。

舞台は夏!そして生徒会選挙!!果たしてソヨヒトは平穏な学校生活が出来るのか?

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