ついつい、いつものクセで、、、
突然空から梨が顔目掛けて飛んで来る。
強い痛みを覚悟するも、顔に当たる梨は柔らかく心地よい、、、。
ソヨヒト
(またこれか、、、でも今日は少しボリュームが、、、)
ソヨヒトが目を覚ますといつものように真っ暗だ、、、
ソヨヒト
「シール〜だから息苦しいよ〜頼むから離れてくれ〜」
そう言いながらいつものようにシルの胸を揉むモミモミはて?
次の瞬間さおりが悲鳴を上げる
さおり
「キャ〜ちょっとソヨヒト(怒)!!どこ触ってるよの〜!!」
さおりが飛び起きた、、、
ソヨヒト
(ありゃ〜俺を抱きしめてたのはさおりだったか?)
ソヨヒト
「ごめんごめん!!ついついシルだと思って、、、」
騒動で起きたシルが目を擦りながら
シル
「ちょっと、ふぁ〜、、、ソヨヒト!触るならさおね〜じゃなくて、、、ほら!!私のでしょ?」
寝ぼけたシルがパジャマをめぐる、、、
さおり
「ちょっ、、、ばか!!なにやってるの!!」
慌ててさおりが静止する、、、ちょっと見えた!!
さおり
「もう〜朝からなにやってるのよ〜
ソヨヒトなに鼻の下のばしてるのよ!!
もう〜!!なんか言うべきじゃないの?」
シルは頭が働いていないのか、ぼーっとしている。さおりは完全に目がさめてプンプンモードだ。
ソヨヒト
「ごちそうさま?いや〜さおりありがとう?!!」
さおり
「あんたね〜(怒)!!」
そしてシルと二人でベットに正座させられ
さおり様ありがたいお説教を頂くことに、、、
さおり
「まったく、、、大体ソヨヒトあんた!いつもシルちゃんにこんな事してるの?」
ソヨヒト
「、、、はい、つい出来心で、、、」
さおり
「シルちゃん!!あんたなんでこんな事許してるの?」
あくびをしてるシルにピシャリとさおりの雷が落ちる。
シル
「だって、、、ソヨヒトがスケベな顔して喜ぶからつい、、、」
ソヨヒト
(おいおいシルよいつそんな顔した!!)
さおり
「ソヨヒト!!あんたシルちゃんの優しさに漬け込んでセクハラしてるんじゃないわよ!!まったく!!朝からそんなもの立たせて!!節操がないのよ〜!!」
そう言ってさおりはソヨヒトの股間を見る、、、さおりの視線を見てシルも見る、、、
ソヨヒト
「バカ!おまっ!!これは健全な男子の朝の生理現象なんだよ!!」
俺の懸命の訴えを横目に、事もあろうにシルがツンツンしてくる。
ソヨヒト
「おい!おまっなにしてるんだよ!!」
シル
「だって〜ソヨヒトも触ってくるじゃん〜おあいこだよ!!」
それを聞いたさおりもすかざすツンツン
ソヨヒト
「おい!おまえ〜!!」
さおりはドヤ顔で、、、
さおり
「さっきの仕返しです!!」
ソヨヒト
「、、、、」
ソヨヒトはこんな目にあって朝から心と息子が折れてしまった、、、。