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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第2章 ラブ多め?
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ただいま!充電中!

シルの充電が、切れそうだと言うので、ファーストフードのお店による。


シルはカウンターに寄らず、テーブル席に俺を案内して、、、。


シル

「にーさん、にーさんこのお店すごいんだよ!!」


ソヨヒト

「マ◯クの何がすごいんだ〜?」


シル

「前にね!お義父さんと一緒に来た時にね!

私のスマホで注文出来るように設定してくれたの!!しかも、どれだけ注文してもただ!!」


あっ、、、なるほど、、、オトンのカードとリンクしてるのか、、、。


シル

「でもね、、、お義父さんがね、、、にーさんには内緒だって、、、。」


色んなことをバラしてくれて、ありがとシル!後で、オトン殴っとくね!!


シル

「だからね!にーさんの分も頼むけど、、、私に一口頂戴ね!!」


はは〜ん!!これはあれだ、、、そう言って、色んな味を楽しみたい、食いしん坊スキルが発動したのだなぁ〜シルよ!!暴食スキルは、ダメだ!!そのスキルは、、、このネタはやめよう!!


ソヨヒト

「じゃ〜いつも通りだね!!」


シル

「うん!!ありがと!にーさん!!」


そう言って、シルは俺のリクエストを聴くことなく、全て自分の暴食スキルの、、、自分の欲望のままに、商品を選んだ。


程なくしてセットが3つも届く、、、。


ソヨヒト

(おい!頼みすぎです!!)


シルは、自分の前にハンバーガーを3つ並べて悩んでいた、、、。


右から、ビックハンバーガー、ダブル照り焼きバーガー、限定バーガーと、交互に見つめ、意を決したのか、限定バーガーを手に取る。


そして、次のハンバーガーで、手が泳ぎ、、、。


ソヨヒト

「シルが3つを交互に食べて、シルがお腹一杯になったら、余った物を貰うよ!」


にーさん天才!!って顔で、


シル

「本当!大好き!!にーさん!!」


フッ、、、この大好きは本物だな!

やはり最後は餌付けよ!!


そうして、シルは3つのハンバーガーを交互に食べていく、、、。


シル

「あれ?全部無くなっちゃった、、、。」


結局、シルはハンバーガーを、全て食べてしまった、、、。


うん!大体予想通りです。


シル

「えへへへ、、、食べちゃった、、、。」


ソヨヒト

「美味しかったかい?」


シル

「うん!!」


本当にかわいい!!


俺は、ポテトと、ジュースだけ頂いた。

ちなみに、ポテト2個とジュース2杯は、

シルのお腹に消えました。


ソヨヒト

「さて、シルも充電出来たし、そろそろアニメイト行ってみるか!」


シル

「ちょっとにーさん、私スマホじゃないよ!!」


ソヨヒト

「ふふ〜ごめん行こうシル!」


シル

「うん!」


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