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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第2章 ラブ多め?
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オトンの誕生日、、、前夜④

ガチャン、、、


「ただいま、、、ごめんって、ごめん」


「もう〜にーさんそう言うところだよ、

全く、、、ただいま。」


ソヨヒトが玄関先でシルに怒られている。


「お帰りなさい二人とも、、、シルどうしたのですか?、、、こんなに遅くまで連絡も無く、、、。」 


ローネが玄関まで迎えに来てシルに質問をする。


「あれ?にーさんから連絡届いて無かった?」


シルがソヨヒトの顔を見る、、、。


「オトンにちゃんと送ったぞ!」


そう言ってソヨヒトはスマホのLENE

を見せる。


ソヨヒトは、そのまま居間に行き、


「ただいま、、、オトンLENEみた?」


「LENE?あ〜真っ直ぐに引くやつな!」


「それラインな!」


「あ〜最近体がたるんで、、、。」


「それボディライン」


「あ〜テストのノルマね!」


「それ合格ライン」


「あ〜昔工場のバイトで、、、。」


「生産ライン、、、っていつまでボケる!!

あと、満足そうな顔するな!」


オトンは着物の袂を探す、、、そしてオカンの顔見る、、、。


「私は知りませんよ、、、。」


今度はローネさんを見る、、、。


「さぁ〜ノリヒトさんが、スマホをいじってるのは、見てませんわ〜」


「ただいま〜」


遅れて居間に入って来た、シルの顔をオトンが見つめる、、、。


「???、、、なに?お義父さん?」


最後にソヨヒトを見て、手招きをする、、、

ソヨヒトが近づくと、、、耳元で、、、


「わっ!!」


と、大きな声でおどろかせる、、、。


「お前!マジふざけんなよ!」


と、怒るソヨヒトを無視して、ソヨヒトをポケットを指差す、、、ソヨヒトがポケットを調べると、オトンのスマホが出て来た、、、。


オトンはソヨヒトを除く、3人から拍手を受け、それに応え各自に、ハイタッチをして盛り上がってる、、、。

そして満遍の笑みのドヤ顔をソヨヒトを見る。


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