表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第2章 ラブ多め?
134/536

地雷系女子、、、

学校で、ミツキが言っていた、、、


「彼氏がね、ちょっと冷たいだよ!

この間も迎えに来てって言ったら、、、

バイトが、、、とか、予備校が、、、って言うの、、、真の彼氏なら、わたしが会いたくなったら、直ぐに会いにしてくれるよね??、、、シルちゃんそう思うでしょ!!、、、こうなんていうのかなぁ〜愛の電波?

例えば、今日の約束断っても、会いに来てくれるみたいな?」


確かそれいい!すごく良い、、、!

早速やってみた、、、素っ気ないL ENEが帰ってきた、、、いやわかるよ!わたしが断ったんだもん、、、でもにーさんなら、、、

バイトが終わってもにーさんは、迎えに来てくれなかった、、、さおりさんと、にーさんの愚痴を言って帰った、、、にーさんさおりさんにも、素っ気ない事を知った、、、でも、昔の話を聞いたらムカついてきた、、、。


玄関を開けたら、にーさん!!、、、じゃなくて、、、お義父さんだった、、、にーさんは下に降りても来ない、、、夕飯を食べてお風呂に入って、にーさんの部屋に行った。


にーさんは勉強をしていた。

今までの考えが悪いと思った。

にーさんはいつも頑張っている、、、

仲直りのきっかけがわからない、、、

にーさん抱きしめていた、、、

思いが溢れた、、、

にーさんが優しく、さとしてくれた、、、

モヤモヤするものを、にーさんに話した、、、

にーさんはズルい、、、よくわからないけど

やっぱりズルい、、、でも、、、温かい。


自分の部屋に帰ってから、気になる事をスマホで調べた、、、


、、、、愕然とした、、、膝から崩れ落ちた、、、ミツキに騙された、、、地雷系女子、、、男性が嫌がる面倒くさいと思われる女子、、、ミツキ地雷系だった、、、なぜ、、、

わたしはそんなものに憧れて、、、実践した、、、本当に、にーさんで良かった、、、

ごめんなさいにーさん、、、


やっぱ恋は攻めてこそね!ツンデレさん!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ