異世界こぼれ話⑧ オトン研究苦戦?
これは、まだオトンが異世界に転移する前の話、、、。
オトン
「パチパチピポパポ、、、ポチッとな!
よし!これで設定完了〜頼むぜ〜バルーン君3号‼︎」
異世界の大気と気候等の環境調査の為に、全方位型万能探査機バルーン1.2号は不幸な事故により墜落している、、、。
「1.2号はおそらく、モンスターに狙われか、、、あるいは、、、」
謎の金髪美少女
「あっ!またあった〜ヘンテコボール〜」
謎の金髪美少女
「今回は何して遊ぼ?、、、そうだ、、、この変な霧の中に返してみよ〜」
謎の金髪美少女は、ヘンテコボールを持ち、筋力魔法を発動させて、ボールを投げる、、、
オトン
「なんだ、、、すごいデータ値が、、、あっこれ、、、」
オトン急いでゲートから離れる、、、
ドカーン、、、全方位型万能探査機バルーン3号が凄い勢いで、飛んで来て、研究所の壁にめり込んだ、、、
オトン
「、、、、まじか、、、やば、、、異世界、、こわ、、、よし、調査の場所を変えよう〜ここはモンスターの巣窟なんだろ、、、」
謎の金髪美少女
「あはは!無くなった、、、面白い、、、お母さんに報告しよう〜」
その後、この辺の森に、不思議なボールが転がっていることはなくなった。