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異世界義妹  作者: 異世界転生希望者A
第1章 無駄に長い序章
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旅の終わりは寂しいけれど、家に帰ると安心するよね!④

「シル、ちゃんと調べておいたよ!千歳空港内のNo.1アイスクリームが美味しいんだってよ、空港まで我慢出来る?」


俺はこんな事を事前に予測、、、本当はシルの笑顔が見たいから〜ラーメンの行列中に、

リサーチしていた。


「うん!さすが、にーさん!ありがとう!!」


と、笑顔のシル、、、マジ天使!!


夕方のフライト予定だが、早めに空港に向かうことに、到着すると早々にオカンはオトンは連れて、


「じゃ〜空港デートいってきます!」


と、虫網と虫籠を持たないオトン連れて行った。


シルは当然のように、


「じゃ〜にーさん、お母さん行こう!」


と、アイスクリーム売り場に、連れて行かれる。


到着すると、、、流石NO.1大行列、、、

マジかぁ〜って思い並ぶ、、、シルは上機嫌!!


「シル、俺が並んで買っとくよ、せっかくだからローネさん散歩しておいで、、、」


そう言うと、ローネさんが、


「いぇ、、、悪いですよ〜」


「いえいえ、三人で並ぶと無駄に行列も長くなりますし、親子水入らずで!」


と、俺が言うと、シルは嬉しそうに


「にーさんありがとう!!でも、一人でアイス食べちゃダメだよ!」


(シルじゃ無いんだからぁ、、、)


「買ったら連絡するね」


そう言うと二人は手を繋ぎ、歩いて行った。


、、、、、行列、、、、待ち、、、、

、、行列、、、、待ち、、、、


待つこと、約1時間、、、


「アイスクリーム二つコーンでお願いします」


購入し、シルな連絡って思ったら、

目の前にシルがいて、、、


「ありがとう!!」


と、俺が手に持つアイスクリームをそのまま、パクリ!!


「おっ、、美味しい〜!」


満面の笑みで、足をバタバタさせてもう一口!


「しあわせ〜」


(何だ、、、このご褒美は、かわいい〜)


今度は俺の手からアイスを取り上げて

食べていた。


「アラアラ、シルったらはしたない、、、」


そう言っているローネさんに、


「ローネさんこれどうぞ!」


と、アイスクリームを渡すと、


「ありがとうソヨヒト君」


と、言ってローネさんも、一口、、、!


シルと同じ顔で食べてました。


シルとローネさんが、アイスを食べ終わると、

オトンとオカンと合流し、オカンが、


「じゃ〜次、ローネね!」


と言ってオトンを押し付ける。

そしてオカンは、

 「シルちゃんデートしよ!!ついでにソヨヒトも一緒ね!」


と、オカンに連れられ歩くことに、、、

シルとオカンは、本当の親子みたいに仲良く

ああだ、こうだと空港内を歩き回りる。

俺はそれに着いていきましたとさ。

めでたし、めでたし。


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