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この乙女ゲームは死亡フラグが多過ぎます。  作者: 天音 神珀
episode.1    この乙女ゲームは死亡フラグが多過ぎます。
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96.chapter

「そろそろ休憩にいたしましょうか、お嬢様?」


 歩き疲れてふらふらしていた私に見兼ねたのか、刻が声を掛けてきた。うん、お願いします。


「じゃああそこのベンチにでも座るか」

「そういたしましょう」


 刻は大量の服を平然と抱えたまま手ぶらの私にベンチをすすめる。


「なんかごめんね2人とも……興ざめさせた?」

「気にすんな。お前の息抜きだからな。お前に付き合うのが筋だろ?」

「そうですよ。それに私にお嬢様が謝罪されることなどなに一つございません。私はお嬢様の執事ですから」


 2人はそう言い、同時に微笑む。


「今何かお飲み物でも買って参りましょう。何かご希望はございませんか?」

「麦茶」

「かしこまりました。風見ヶ原様は」

「あ、俺は良いよ」

「承知致しました。それでは少々お待ちください」


 刻が一礼して去っていく。

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