表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この乙女ゲームは死亡フラグが多過ぎます。  作者: 天音 神珀
episode.1    この乙女ゲームは死亡フラグが多過ぎます。
96/167

95.chapter

「デニムパンツってこの辺りか?」

「そうですね」


 2人は私の意見を聞かないまま歩き回る。


 ……というか、今更ながらこの2人と歩いていることに激しく後悔。


 何でって。


「あの人カッコよくない?」

「えー、あたし右の人の方がいいー」

「お嬢様、だって! 執事みたーい」

「本物かもよ? 羨ましいー!」


 …………そうね。忘れてた私が馬鹿なのね。


 この2人無駄に格好いいんだよな!


 タイプこそ違えどイケメンと言って恐らく差し支えないだろうし。攻略対象ならともかく何でモブキャラのこの2人が背が高くて格好良くて声まで綺麗なの? 納得いかん。


 まさかヒロインへの配慮? いらないわー……


 そうしてだらだらと私は2人についていく。




 私たちを見守る影のことなど、露ほどさえも知らぬまま――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ