チョコなのに大戦
お題「戦争と絶望」必須要素「なんでやねん」
民衆の総意により戦争は始まった。
それは、まさにチョコをチョコで洗う想像絶する戦いとなった。初めは「たけの」国が資源・軍事力ともに優勢で、勝利は眼に見えて同然であった。
しかし、対する「きの」国は、少ない資源により劣勢とみられたが、持ち前の技術力により粘り強く応戦した。これにより、戦争は長期化した。戦争の長期化は両国を疲弊させ、泥沼の争いとなった。「たけの」国は数で戦い、「きの」国は技術の戦い。
しかし、どれも有限であった。「きの」国の技術力は資源の枯渇により鉄の変わりにキノコの原木を使うようになり、「たけの」国は死人の数が人口に追いついてきて国民から非難を浴びるようなった。どっちが勝者とならずに終わるかと思われた。
しかし、ここで奇跡が起きた。「きの」国から「たけの」国は禁断の技術を手に入れた。「たけのこ爆弾」、通称「爆竹」であった。これで、大量に殺せるようになった。これを二回、「きの」国に落とした。それは、「たけの」国が勝利を手にしたと同時に、チョコ界に大きな衝撃をもたらした。
これにより「非」チョコ的だとして、「たけの」国は他のチョコ国から批判されるようになり、勝利とともに「たけの」国民は、絶望も手に入れることとなった。
という話を、ファミレスで延々と友人に話したら、「なんでやねん」と言われた高校生活。
無理やりだったなと思っている。後悔はしていない。
私は「たけのこ」はバリボリ食う派である。「きのこ」はチョコだけ舐めとって、芯のほうと別々に食べる派である。
「しかし」使いすぎだよな。