新人には伝説、"レビュー"を貰った
夜中に画面を開いてみれば
そこに見たのは 見慣れぬ一言
いつもお馴染み赤文字で
はじめて目にする その言葉
“レビューが 書かれました”
えっ?
えっえっえっ?
レビュー??
あの伝説の???
「なろう」に存在するという?
ホントのホントにホンモノの
(一体、どなた? どの作品に――?!)
あわててクリックしてみれば
確かにあった 現実だ
レビューが書かれてあるじゃない!
私の書いた作品に
初なるレビューをいただいた!!
そこから始まる大興奮
こんな時はどうするの?
当然 活報そこで書く
しかしそれより何よりも
まずはお礼にメールを送信?
右往左往でバタバタと
ページをあちこち出入りして
たどった道は冷静パニック
そうだわ、この感動を!
ひとまず詩にして形に残そう!!
活報・メールを後回し
キーボード打つ深夜の私
そして気が付く失態に
なんてことなの
赤文字の スクショをしっかり撮り忘れ
記念にあの文字 写真へと
残すべきでしょ もったいない
当然画面の文字は消え
いまは真白な空白に
浮かれた私よ 許すまじ
伝説なのよ レビューとは
そんな貴重な初めての
通達文字を撮り逃す
これは悲しい反省もの
けれども ちゃんと本体の
レビューは消えず 画面にある
私の目には眩しいほど
ぴかぴかぴか輝いてる
お礼を込めて感謝の詩
思いがあなたに届くといいな
ホントにホントにホントウに
初レビュー、ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁ!!!
お読みいただきありがとうございました。\(^▽^)/
はじめてレビューいただいた日 2020年12月15日
心と歴史に刻ませていただきました!
レビューをいただいた作品は 詩
『ボクは偽物だった』https://ncode.syosetu.com/n6432gq/ です。
よかったらのぞいてやってください(^▽^)/ そしてレビューも見て♪♪♪(おい)