第49話 とっても可愛いミケ
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俺たちはすぐに舞台から降りた。
降りた後、ミケさんがこう話しかけてきた。
「エンヤ君。私との戦いの最後に方に分身してなかった?」
俺はそう聞かれたのでこう答えた。
「してたよ」
俺がそう言うとミケさんが興味津々できいてきた。
「どんな魔法使ったの?」
俺はそう聞かれたので少し困りながらこう答えた。
「…口で説明するよりも使った方がわかりやすいかもね『魔法分身・風』」
俺はそう言って、魔法を使うと小さい竜巻が出来て
その中から俺の分身が出てきた。
するとミケさんがこう言った。
「…凄い」
ミケさんがそう言ったので俺は分身と同時にこう言った。
「「こんな感じかな?」」
俺と分身がそう言った後、魔法を解くと分身が風になって消えた。
俺も気になった事があったのでミケさんにこう聞いた。
「…そういえばミケさんはどうして足音だけで俺のいた場所がわかったの?」
俺がそう聞いた理由は『霧景色』はただ霧で視界を奪うだけの魔法だが霧が深いので数センチ先しか見えない。
それに俺の足音を極力出さないように動いたので、俺の場所がバレた理由が全くわからなかった。
なので聞いた。
すると、ミケさんがこう言った。
「…エンヤくんの足音を獣人族の耳で見つけたんだ」
そう言ってミケさんは頭に付いている方の耳をピクピクさせた後、少し落ち込んだ顔をした。
俺は何か気に障るようなことをしたのか心配になってこう聞いた。
「…俺はミケさんに何か失礼な事したかな?」
俺がそう聞くとミケさんは否定してこう言った。
「…違うの、エンヤ君に"ミケさん"じゃなくて、"ミケ"と呼んで欲しいなと思って」
ミケさんがそう言ったので俺はこう言った。
「…わかった、少し照れくさいけど頑張るよ、ミ…ミケ」
俺がそう言うとミケが上機嫌になった。
そんなやり取りをしていると審判がこう言った。
「次の試合はエンヤ・ヒカゲ対ミラン・ゴッドです。エンヤ選手とミラン選手はステージに来てください」
俺はそう言われたので、ミケにこう言った。
「じゃあ、いってくるね」
そう言って俺はステージに上がった。




