第23話 白熱する試合
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あいつの得意魔法は土魔法ぽいな。
適正の中でも、得意か不得意かが出る。
得意な魔法ならすぐに魔力を変化させて使う事が出来る。
そして、ゲルマの顔に疲れたようすが無い。
「そんなものか!もっと俺をたのしませろよ!『グランドアロー』‼︎」
地面から土の矢が飛んでくる。
俺はなんとか避けているが当たるのも時間の問題だろう。
ゲルマ「そっちに気を取られすぎだ」
俺は近づいてくるゲルマに気づかなかった。
「くらえ‼︎『グランドパンチ』」
ゲルマの右側の地面から土でできた手が出てきた。
ゲルマの右腕の動きと少しおくれてはいるがリンクしている。
俺はゲルマのパンチを食らって飛んでいく瞬間に土の手のパンチを食らった。
「これはタイミングがズレているのでは無い。タイミングをズラしてより多くのダメージが入るように殴っているのだ」
俺は土のパンチを食らう瞬間にガードし、地面に当たるときは受け身を取ったため、ダメージは少なくできたが、それでも、身体中が痛い。
ゲルマは追い討ちをかけるかの様に殴ってきた。
俺は全ての攻撃を避けたが、こっちはダメージを負っている。
しかし、ゲルマはダメージを受けていない。
だんだん追い詰められてきた。
切り札を使うしか無い。
俺は剣を抜いて、土で出来た手を真っ二つにした。
「なかなかやるじゃ無いか。お前がその素材の剣を持っていたとはな」
俺の剣の素材である、シルバーセラミックステンレスが高価な理由は希少性が高いのもあるが、それだけでは100Pもしない。
これが高価な理由は鋳造する時に魔力を流せば流すほど切れ味の増す剣が作れる事だ。
「じゃあ、お遊びはこのまでだ!ココからは本気でいく」
そう言うとゲルマは土で出来たてを作った。
「これで終わりだ『メタルハンド』」
ゲルマがそういうと土で出来た手がどんどん光沢のある冷たそうな物になっていく。
全て変わった瞬間に手が飛んで来た。
俺は剣で真っ二つにしようとしたら、『ガギィン‼︎』という音とともに壁に叩きつけられた。




