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この世界最強?の魔法使い   作者: (社長)
第1章〜始まり編〜
18/51

第18話 食堂がすごかった昼食

はじめての作品です

改善点があれば、教えていただけると嬉しいです

俺はお弁当を持っていたので教室で食べるつもりだったが、アリスが食堂に行こうとしつこかったので

行くことにした。

…お弁当家に忘れちゃったんだな。

食堂に着くと、俺に衝撃が走った。

食堂と聞いていたので、個人営業の飲食店くらいの規模かと思いきや、大手のファミレスくらいの規模であったのだ。

…おかしいだろ。

クリプ先生の言う通り東階段付近にあったが、それは食堂を挟んでであった。

広すぎだろ…

そういえば、初めてこの学校に来た時、学園長室に行くまで10分程かかったのにもかかわらず学園長室はまあまあ広かった。

…西側は、一体どんなものがあるんだ。

俺が食堂の広さにびっくりしていると、アリスが俺を呼んでいた。


「エンヤどうしたの?」


アリスに話しかけられたのでこう答えた。


「ちょっとびっくりしただけだよ」

「ふ〜ん。エンヤは何食べるの?」

「俺はお弁当をちゃんと持ってきてるよ」

「じゃあ席取っててね」


そう言ってアリスは、買いに行った。

俺は空いている席を探した。

二人がけのテーブルはなかったが、四人がけのテーブルが空いていたのでそこに座った。

しばらく座っていると「そこあいてるかな?」と二人の女性に声を掛けられた。


「別に良いですけどひとつは俺の友達の席なので無理です」

「ありがとう、君は優しいね。私はリチウム・エルイー。リチウって呼んでね。そこの無口な人が、ベリリ・ビーイー。私たちは、2年生なんだ」

「俺の名前はエンヤ・ヒカゲで1年生です」


そう言っているとアリスが帰って来た。


「ただいま、エンヤ、そちらの方々は?」


俺は、リチウさん達の説明をした。


「こんにちはリチウ先輩、ベリリ先輩」


アリスが急に礼儀正しくなった。


「別に敬語じゃなくてもいいよ」


リチウ先輩がそういうと、ベリリ先輩も頷いた。

俺たちは話しながら昼飯を楽しんだ。

食べ終えたら先輩達に帰ることを言い、教室へ帰った。

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