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僕と君は

作者: 白羽湊

生まれ落ちたその時から、『僕』は存在している。

生命とは生まれ、そして死んでいくもの。

僕らの生きる世界には平等なんて綺麗な言葉はきっとない。

誰しもが平等でない身の上から眼を逸らし、こうありたいとただ願った理想郷。

どんなに頑張っていたって、身分の差は生じるし、生まれながらの条件だって皆違う。

隣で笑う君を見て、やっぱり不公平だなって思うんだ。

だって僕がこうして悩んでいても、その隣で君は無邪気に笑っていられるんだから…。

僕らの世界はアンフェア。


自分の感じることを詩のような形で書かせて頂きました。

私の思いがすべて届くことはきっとありませんが、それよりもそれぞれの感じるところのものを大切にしてもらいたいです。

ド素人の文章ですが…あたたかく見てもらえればと思います。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 平等が過剰に重視されているとも言える現代のこの環境に、まるで与えられた初等教育に抗うかのような、なんだかそんな読みやすさを感じる作品だと思います。 道徳の教科書に書かれたことは、また先生に…
感想一覧
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