表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

第0章 始まりの朝

初めてのコラボきました!

キャラなどは原作を見てください。『悲しい過去』はpixivにて連載中です。

見ようとしてくれた方はお手数かけてすみません。


「やっとついたーーーっ!」


「本当、長かったぜ」


午前7時にとある空港にて、7人の男女が話をしていた。


「2人とも、早く行くよ」


「ほ~い」


「今からどっちに行くの?」


「あっちにはもう電子機器で伝えたから、学校だね」


「そこにウチらの仲間がいるんだよね?」


「そうだよ」


「そいつは楽しみだぜ。早く会ってみてぇ!」


「わかったなら行くぞ」


そう言うと、7人は再び歩きだした。


自分達がこれから通う高校、桜田高校に向かって―――――――。



 *



7時20分頃、良祐(りょうすけ)が家で準備をしていると、電子機器にメールがきた。


「?立花(りっか)隊長から……っ!?」


「もしかして、人形(ドール)が出たのか?」


(そら)が聞いてみたが、良祐は何も返さず、ただ驚いた顔をしているだけだった。


それを見ていた紅希(こうき)は疑問に思い、良祐の電子機器を覗いてみた。


するとそこには驚きの一文が書かれていた。


『今日から新しい騎士団が来る。』


「新しい騎士団、ってことは…」


「多分、僕達みたいにセカンド・アイを持ってるんだと思う」


「なんか、会うのが楽しみだぜ!」


ワクワクしている空に紅希は呆れながらも、時計を見て2人に言った。


「とりあえず、学校に行ってからにしよう」


「っげ、やばっ!」


時刻はすでに7時32分になっており、もう家を出なければならない時間だった。


良祐達は自転車に乗って、急いで学校に向かった。



どうでしたか?

感想など、お待ちしています!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ